どうも、ミズキです。

今回は「新田祐士さん直伝の東京リベンジャーズに学ぶ願望成就の神髄」についてお話していきます。

(目次)

1.奇跡を起こせた理由
2.「自己実現」から『自己超越』へ
3.東京リベンジャーズに学ぶ願望実現の神髄
4.今やり直せよ、未来を
5.運命が180度変わる唯一無二の瞬間
6.これからの成幸者像
7.なんやかんや一番大切なこと

奇跡を起こせた理由

つい先日「新田祐士さん」という方にお会いしてきたのですが、

もうなんか、マジで色々ヤバかったです(語彙力

 

(顔出しはしておらず、紙袋の写真のみですが、普通に爽やかイケメンでした笑)

 

新田祐士さんは全国模試1位を取って京大理学部に入り、そこから起業して年収2億円を稼いだ「天才起業家」で、

そんな彼と直接お話するには、大体100万くらい払わないとダメなんですけど、

 

なんと今回だけ出血大大大サービスとして「無料」で2時間もお話することが出来たんです。

 

コレを奇跡と言わずして何というって話なんですが、実はこの奇跡って皆のおかげでもあるんですよ。

(あ、一応ここから彼直伝の話です。)

 

というのも、つい最近までZOOM通話会や公開セミナーを開催していたのですが、

まさにソレが終了したタイミングで、今回のコンサル(お茶会)が決まったんですよね。

 

つまり、皆とのやり取りの中で蓄積&循環していったエネルギーが『ENWRITE-PARTY』のクラウドエネルギーになり、

その徳のシャワーが降り注ぐ形で、このような奇跡が具現化されたわけです。

 

これぞ、まさにコミュニティの恐るべき引き寄せ力・・・

 

正直、新田祐士さんと直接1対1で、
しかも無料で2時間もお話できるなんて、
これっっっっっっっっぽちも思ってませんでした。

 

ですが、このコミュニティから送られてくるエネルギー(他力)のおかげで、本当に何とかこんな奇跡を実現できたのです。

「自己実現」から『自己超越』へ

結局、普通のやり方では、自分の考えてる以下の願望しか叶いません。

 

お金持ちになりたいとか

あの人と付き合いたいとか

自分の使命を全うしたいとか

 

そういう願望を自分の中でだけで完結させてるうちは最悪叶わないか、

たとえ叶っても予め定められた運命以上の人生は送れません。

 

運命=宿命×自力×他力

 

と、以前プレゼントした音声やセミナー動画でもお伝えしましたが、
特に今の時代、自力一辺倒のやり方ではどうしても限界があるからです。

 

それよりは、他力(コミュニティ)の力を上手く使っていった方が、明らかに引き寄せスピードは爆速になりますし、

何より、自分の頭では考えもしなかった『超新世界』に行けます。

 

いわば「自己実現」から『自己超越』の次元に到達できるということです。

 

もちろん、その次元に行くためには自分自身の「魂の願望」に目覚める必要がありますし、

実際にソレを「コミュニティ」として体現していくプロセスも必要になってきます。

 

「そんなの今の自分には難しいよ・・・」

 

そう思われるかもしれませんが、実はここで新田さんから伝授されたお話が効果を発揮してくるのです。

東京リベンジャーズに学ぶ願望成就の神髄

実はお茶会の時、新田祐士さんは

「東京リベンジャーズ」

という漫画(アニメ)にどハマりしていたそうで、

多分、かなりの人気作品なので知ってる人は知ってると思うのですが、

 

一応あらすじだけ簡単に言っちゃうと、

その「東京リベンジャーズ」という作品の主人公は、なんと12年前の自分にタイムリープすることができて、

その中で最悪の未来を回避していくために、あれやこれやと色々奮闘していく内容になっています。

(面白すぎて、もう一気に全巻読んじゃいました笑)

 

 

で、新田さん曰く

『12年後の自分が、今タイムリープしてきたと思えば良いんだよ』

とおっしゃっていたんです。

 

正確に言うと、今から12年後の最悪な未来を想定して、その最悪な未来から今この瞬間の自分に戻ってきたと。

めちゃくちゃ最悪な未来から来たわけですから、そりゃもう、死ぬ気で行動するよねっていうのがまず一点。

 

そしてさらに重要なのは、

12年前の自分に戻ってきた際、その時に救えなかった仲間や大切な恋人の未来をも変えるチャンスがあるという点です。

 

コレはかなり大事な視点なのですが、

もともと「東京リベンジャーズ」の主人公って、26歳童◯フリーターで常に人生に絶望していました。

 

でも絶望はしてるけど「別に今の人生本気で変えなくても良いかなぁ…」レベルの絶望具合だったわけです。

 

ですがそんなある日、中学生の時にできた人生唯一の「彼女の死」を知ります。

 

そして、そこから「ある出来事」をきっかけに、彼はタイムスリップができるようになり、

そこから未来の彼女の死を食い止めるべく、12年前の過去で様々な困難に立ち向かっていくのです。

 


© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 第4巻

 

とはいえ、そう簡単に未来は変わりません。

 

大切な友達や仲間達は失っていくし

何度やり直しても、彼女の死は避けられない

それどころか、最初の未来よりもどんどん悪化していく有様です。

 

でも、それでも諦めない。

 

諦めたら、みんなを救えないから。

 

もはや、主人公にとって自分の未来を変える云々はどうでも良く、

とにかく大切な友達や仲間、恋人の未来を変えることにしか眼中になかったのです。

 

そして、それが結果として、自分自身の未来をも大きく変えていくのです。

今やり直せよ、未来を

何もこのお話は漫画の話だけでなく、私達自身の人生にも大きく当てはまります。

 

今、自分と関わっている人

これから出会うであろう人

 

そんな人達の未来は、今後アナタ自身の選択や行動一つに命運が掛かっているのです。

 

大げさに思われるかもしれませんが、

それくらい大げさに考えた方が、自分自身の人生に確固たる責任を持てます。

 

そもそも大半の人が運命を変えられないのは、そこに「甘さ」があるからです。

 

今日はなんかやる気出ない・・・

別に今じゃなくて良いや・・・

叶わなくても生きてけるし・・・

 

そんな甘えで、自分自身はおろか、自分と関わる全ての人達の未来が最悪なものになってしまう・・・

 

 

そう考えるだけで、なんか気が引き締まりません?

 

ちなみに、これは今の私もそうで、

今書いているこの文章の言葉や内容一つで、自分や読者さんの未来が(良くも悪くも)大きく変わってしまうかもしれない・・・

 

そう意識しながら書くだけで、カルマヨガの質(引き寄せ力)が爆上がりするというか、その行動におけるクオリティが圧倒的に飛躍するんですよね。

もはや、書きながら悟れ(差取れ)るって感じです 笑

 

もちろん、これは日常生活すべてに言えます。

 

普段のお仕事

いつもの家事

すべての活動

 

そこで取る一挙手一投足すべてが、自分や周囲の人々の命運を大きく握っているのです。

 

もちろん、他人はコントロールできません。

ですが、一滴でも何らかの影響を与えることは出来ます。

そして、ソレはバタフライエフェクト的に世界全体を大きく変えてゆくのです。

運命が180度変わる唯一無二の瞬間

大概、運命が大きく書き換わる瞬間って、どうしようもないほど絶望的な時です。

 

もう駄目だ

もう無理だ

もう終わりだ

 

でも逆に、そんな絶望的な状況だからこそ、そこを乗り越えられた分、未来は大きく書き換わっていくのです。

 

実際、ハーバード大学の研究でも

「希望という感情は、絶望の後にしか現れない」

という研究結果が出ています。

 

12種類あるとされる感情の中でも唯一、希望だけは自然発生的なものではなく、絶望の後にしか生まれないと。

 

つまり、絶望のドン底に突き落とされない限り、一筋の希望の光は差し込んでこないということです。

 

 

まさにコレは東京リベンジャーズの主人公もそうでした。

 

目の前の敵は自分より圧倒的に強いし

そんな強敵にボコボコに殴打されるし

おまけに助けが来る様子は一向にない

 

人生\(^o^)/オワタ

 

と読んでるこっちも絶望するほど、八方ふさがりの窮地に幾度も立たされるのですが、

 

でも、そんな状況だからこそ、彼は希望を捨てなかったんですよね。

 

正直、東京リベンジャーズの主人公って、

 

ケンカは全く強くないし

頭もそんなに良くないし

すぐ泣いちゃうザコです

 

でも、そんな弱虫でも絶対に諦めるような真似はしなかったんです。

 

そこで諦めなければ、絶対に運命が180度変わるから。

 

だからこそ、そんな不屈の姿勢に周囲の仲間達は感化され、皆から慕われ助けられる「良きリーダー」へと進化していくのです。

これからの成幸者像

まぁコレを良くある少年漫画モノじゃんと言えばそれまでなんですが、

ある意味こういうクサイ作品が1周回って大ヒットしてるのって物凄く大きな意味があります。

 

ドラゴンボールやワンピース、進撃の巨人や鬼滅の刃など、

誰もが知るような人気作品には、その時代特有の集合意識が映し出されているものだからです。

 

例えば、ドラゴンボールとかワンピースって、悟空やルフィなど圧倒的に強い主人公が皆を率いていくストーリーでした。

つまり、これは当時の昭和や平成という時代が「カリスマ(超人)」を求めていたことを象徴しています。

 

ですが今では、進撃の巨人然り鬼滅の刃然り

そこまで強くない主人公(どちらかと言えば凡人)が、皆をリードしていく感じの漫画が多くなっています。

 

そういった構図に魅力を感じる人が沢山でてきたから、この東京リベンジャーズという作品が今になってバカ売れしてるわけですね。

(現に、2017年の連載スタート当初はそこまで人気じゃありませんでした。)

 

 

だから、今ってチャンスです。

 

何か特別な才能とか特殊な能力がなくても、

「みんなの運命を絶対に変えてやるんだ!」

っていう熱い想い一つあれば、凡人以下の人間でも十分逆転していけます。

正確に言えば、今関わっている人や今後出会う人達に助けられて成功し易くなります。

 

さっきの話もそうですが、

特に今は風の時代(アクエリアスの時代)に突入していて、人々の意識レベルが博愛・利他主義のレールにシフトしていってるからです。

 

むしろ、下手に才能とかがあったりすると

「どうせ、この人は特別だから・・・」

と敬遠されて、上手く他力のチカラが借りれません。

 

ダメなやつだからこそ

「コイツを支えたらなアカん!」

という想いで仲間達が助けてくれるのです。

なんやかんや一番大切なこと

実際、今回お話した新田さんも

『これからの時代、超人ではない人間が求められるようになる』

とおっしゃっています。

 

なので最悪、今は何も無くたって良いんです。

ソレはこれから皆で作っていけば良いんだから。

 

私だって最初はゼロというか経済的・精神的にマイナスからのスタートでしたし、

ぶっちゃけ今だって、こんな言葉を綴れるくらいしか取り柄がありません。

 

いや、この文章すらも読者さんの存在があるから、やっとこさ何日間も掛かって辛うじて書けてる状態です。

 

あえてワンピース風に言えば、

「航海術も持ってねぇし、料理も作れねぇ、けどお前に勝て(書け)る」

ってやつですね 笑

 

あ、ちなみに東京リベンジャーズの主人公もコレと似たようなセリフを言うんですけど、

その最後に

「オレに出来る事は一つ!!

諦めねぇ!!!

死んでも諦めねぇ事だ!!!」

っていうクサイ?セリフを残すんですよ。


© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 第166話

 

もはやルフィみたいに強敵に勝つのは無理だけど、

それでも顔面陥没しながらでも、立ち向かい続けることだけは出来る。

 

それだけで仲間が助けてくれると。

 

だから究極、諦めないという気持ちさえあれば、もう何も要らないんです。

 

まずは自分自身の人生を諦めないこと

 

その上で、きっと今のアナタには、誰かしら関わっている人だったり、これから出会うまだ見ぬ人達の存在が必ずいるはずです。

 

そんな人達の「未来、運命、想い」を背負っているとしたら・・・

そして、今この瞬間が「運命のターニングポイント」だとしたら・・・

 

果たして、12年後からタイムリープしてきたアナタならどんな選択をするでしょうか。

 

12年後が楽しみですね。

(私はもう35超えたおっさんだけど 苦笑)

 

是非これから一緒に人生リベンジしていきましょう!