どうも、ミズキです。

今回は新時代「令和」からの引き寄せ願望実現の極意についてお話していきます。

■目次

新時代「令和」の引き寄せ願望実現
牡羊座(土台)と牡牛座(英雄)の時代
魚座(分離)から水瓶座(調和)の時代へ

新元号「令和」になってしばらく経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

私自身、去年の2018年7月頃にブログ「ENLIGHT-WORLD」をスタートし、
それと同時に「ENLIGHT-PARTY」も始めさせて頂いたので、
去年は「種まき」的なポジションの年でした。

 

なので、きっとこれからは新時代の夜明けと共に、
いよいよ私の蒔いてきた種も徐々に芽が出ていくはずです。

(いや、無理やり発芽させます!笑)

 

そして、2021年には東京オリンピックが開催されるように、
日本という国が全世界に向けて日の丸を輝かせていく年になるので、
私もそこを一つのピークとして花開かせていくつもりです。

(いや、無理やり開花させます!笑)

 

つまり、私にとっての「令和」は、
発芽の時期であり、開花への準備年という事ですね。

 

ですので、どうぞ令和も温かい目で水やりして頂ければなと思います。

(SNSシェアやブログコメント、返信メールどしどし待ってま〜す!笑)

新時代「令和」からの引き寄せ願望実現

ところで以前、アマテラスとスサノオの神話をお話しました。

 

「スサノオの暴虐」→世界および日本の不調和

「アマテラスの岩戸隠れ」→海外からの影響で日本のアイデンティティ喪失

 

これが「平成」という暗闇の時代を象徴する一方、

 

「みんなでお祭りを開く」→バラバラの皆が一致団結して協力する

「アマテラスの岩戸開き」→新たな時代「令和」の幕開け

 

上記のように新時代「令和」においては、
「自他の一致」が鍵を握るという話でしたね。

 

そしてこれは今後の願望実現、引き寄せの法則においても大きく関わってきます。

 

例えば従来までなら、

 

「イメージしましょう!」

「紙に書きましょう!」

「アファメーションしましょう!」

 

といった風に、
あくまで「自分」にしかフォーカスが当たっていませんでした。

 

ここで言う「自分」とは「顕在意識&潜在意識」を指しますが、
要は、これらの方法って両者2つの意識を一つに統合するためのメソッドですよね。

 

顕在意識「コレを叶えたい!」
潜在意識「どうせ無理だよ・・・」

↓(色々な引き寄せメソッド)

顕在意識「コレを叶えたい!」
潜在意識「うん!君なら出来るよ!」

 

こんな具合で、顕ちゃんと潜ちゃんを仲直りさせていけば、
自然と願望は叶っていきますよ〜というのが従来の引き寄せ願望実現でした。

 

勿論、この方法は例の無料プレゼント内でもご紹介しているように、
ある程度の効果が保証されているのは事実です。

 

ですが・・・

 

これからの時代、どうしてもソレだけでは足りなくなってくるんです。

なぜ今後、顕在意識や潜在意識だけでは不十分なのか?

その理由としては「占星学」が主な背景となっています。

 

占星学とは地球や太陽、月や火星などの天体(星座)に対して、
私達が生きる人間社会(時代)にどんな影響を与えるのかを追求していく学問を指すのですが、

 

古くは哲学者プラトンから心理学者のカール・ユング、
そして現代最先端の占星学を普及させたマーガレット・ホーンらによると、

 

「各時代の文明の特徴は、その時代の太陽の方角にある星座の特性と一致している」

 

このような考え方が提唱されているのです。

 

(今回主題になるのは左下2つ〜左上2つの星座)

 

より具体的に言うと、

 

【牡牛座の時代】紀元前4000~前2000 年ごろ

【牡羊座の時代】紀元前2000 年~紀元0年ごろ

【魚座の時代】紀元0年~2000 年ごろ

【水瓶座の時代】 紀元後2000 年~4000 年ごろ

 

上記のように、それぞれの星座と時代が対応しているという事なのですが、
これはその星座の特徴と歴史的な時代背景が上手く一致しているとも言い換えられます。

牡羊座(土台)と牡牛座(英雄)の時代

例えば、1番目の【牡牛座の時代】Taurus 紀元前4000~前2000 年頃

そもそも、牡牛座は「不動の大地」という意味を持つ星座を表します。

 

実際にその紀元前4000年〜前2000年頃の時代を見てみると、
その時代には、エジプトのピラミッドや古代バビロニアの城壁都市、

また、メソポタミア文明やインダス文明など、
後の歴史の土台とも言える4大文明が誕生した時代でした。

 

そう、まさに不動の大地を象徴する牡牛座にふさわしい建造物が、
紀元前4000年~前2000 年頃、一気に造られたという事です。

 

次に2番目の【牡羊座の時代】紀元前2000 年~紀元0年までの時代

もともと牡羊座という星座は「火、征服、英雄」を表す星座であるため、
やはりソレに応じた歴史的な出来事が起こっています。

 

例えば、ギリシアからペルシアまで征服したアレクサンドロス大王だったり、
中国全土を統一に導いた秦の始皇帝といった征服者、
さらには仏陀や孔子、ソクラテスやモーセといった精神的リーダーが活躍した時代でもありました。

 

まさにこの牡羊座の時代は、そういった一大英雄が台頭した時代という事ですね。

魚座(分離)から水瓶座(調和)の時代へ

そして3番目の【魚座の時代】紀元0年~2000 年頃

 

やはりこの時代を象徴する出来事と言えば、
「イエス・キリスト」の誕生が挙げられるのではないでしょうか。

彼の誕生により紀元前と紀元後といった西暦の概念が生まれましたからね。

 

あと「イエス・キリスト」を表すギリシャ語の頭文字を並べると、
「イクテュス」という言葉になるんですが、実はコレ「魚」という意味になるんです。

実際キリスト教会でもイエス・キリストの紋章のモチーフは「魚」ですし。

ただ、そんなイエス・キリストも十字架に処せられ、
結果的に彼の存在はキリスト教という権力的な支配の道具として貶められてしまいました。

 

そもそも魚座という時代自体「犠牲と愛欲の二極化、支配、権力」を表すとされていますから、
これは宗教や近代国家の誕生により「王と民、持つ者と持たざる者、操る者と操られる者」
といった二極化的な支配構造が生まれた歴史に上手く対応します。

 

つまり、魚座に対応する時代(特に私達が生きてきた20世紀)は、
そういった個と個を切り分けて捉える分離意識的な二極構造がテーマだったという事ですね。

(簡単に言えば「ブラック暗黒期」)

 

ですが、これからの【水瓶座の時代】紀元後2000 年~4000 年頃においては、
水瓶座そのものの特質が表すように、

 

反抗革新

支配分配

物質精神

 

これらを「調和」させる動きが活性化し、
より全体と一致した黄金時代がやってくると予測されているのです。

(だから私自身、ビジネスIQとビジネスEQの統合を提唱してるってのもあります。)

更に言い換えれば、この水瓶座の時代には自分と他者の双方がwin-winになるという相互シェア的な考え方が主流になり、

逆に言うと、自分さえ良ければそれで良いという利己的な姿勢でいると、
それはすぐさまマイナスの現象となって即現実化される事になるとも言えます。

 

実際これは昨今のカリスマからコミュニティへの移り変わりだったり、
国や大企業の不祥事がすぐに世間の明るみに出てしまうといった事例から、
その片鱗は何となくでも感じる事が出来るのではないでしょうか。

(あの出来事とか、あの人とか、あの会社とか・・・)

 

勿論、まさに今は時代の変わり目ですから、
この流れは今後より一層強くなっていきます。

 

要は今後、良くも悪くも「全体との関係性」が大きな重要性を持つという事です。

 

そして、これは引き寄せの法則や願望実現においても大きく関わってきます。

 

今までは顕在意識や潜在意識といった「個人の意識」にフォーカスが当たっていましたが、
今後はその個人だけでなく、より全体を包含した意識フィールドを考慮していく必要があるのです。

 

一応その辺は例の願望実現ツールの特典2などで詳しく解説してますので、
良ければそちらを参考にして頂きたいのですが、

 

いずれにしろ、私達は個人ではなく全体、
以下の記事でいう一から全へと意識の守備範囲を広げていく必要があるという事に変わりはありません。

 

もしくは、こちらの記事にもある「自利利他」の精神ですね。

 

是非、今後はそういった「一から全、自利利他」的な姿勢を持ちながら生きていって頂ければと思います。

そうすれば、あなたの願望が叶う確率やスピードは格段に増していくはずですよ。

 

それでは最後までお読み頂きありがとうございました。

ミズキ

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