どうも、ミズキです。

今回はズバリ「お金持ちになる方法」についてお話していきます。

 

お金持ち・・・

億万長者・・・

ミリオネア・・・

 

ぶっちゃけ・・・

 

 

・・・なりたいですよね?笑

 

まぁ、いやらしい話、
お金があれば大概の事は上手くいきますからねぇ。

 

欲しいモノ、理想的な住まい、フリーダム旅行…etc

 

などなど、お金と交換できる物質的なモノであれば、
何だってお金の力で解決できるのは紛れもない事実です。

 

勿論、「金が全て」とは断じて思ってませんが、
それでも、お金が豊富にあって困る事は少ないと思います。

(まぁ、身の丈に合わないお金は身を滅ぼしたりするんですけど・・・)

 

なので、今回はお金持ちなるための具体的な考え方、
億万長者ライフを謳歌し続けるためのマインドセットをお話していきます。

 

早速、いってみましょう!

まずは「お金=エネルギー」の徹底理解から!

以前、こんなお話をしました。

 

このお話の中での最も重要な点として、

 

〜〜〜〜『エネルギー』〜〜〜〜

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「お金」「出会い」「健康」「モノ」
「運勢」「感情」「知恵」「元気」…etc

 

このような図式をご紹介したのですが、
これは簡潔に言ってしまえば、

 

「お金=エネルギー」

 

という話になります。

 

 

もっと正確に言えば、

 

〜〜〜〜『エネルギー』〜〜〜〜

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「金運」「考え方」「ノウハウ」

「行動力」「アイディア」「スキル」

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

〜〜〜〜〜『お金』〜〜〜〜〜

 

このように然るべきプロセスを経て、ようやく「お金」が手元にやってくると言った方が正確でしょうか。

 

これは、よくある「引き寄せの法則」と本質的には全く同じです。

 

主にここでは『エネルギー』が「お金」に変換されるような表現をしましたが「引き寄せの法則」的に言うと、

 

ある『エネルギー(根源)』が別の『エネルギー(お金)』を引き寄せる(変換)

 

このように言い換える事が出来ます。

 

いずれにしろ、自分の『エネルギー』を十分に高め、そのエネルギーをお金持ちになるための現実的なアプローチに変換していけば、必然的にお金持ち・億万長者・ミリオネアに近付いていくという事ですね。

 

ちなみに私自身、その現実的なプロセスにおいては『情報発信ビジネス』をオススメしています。

 

『情報発信ビジネス』であれば、

 

  1. 割と簡単に億万長者に成り上がれる
  2. 全業種・全産業教育化による世界発展
  3. 人生ステージ・進化レベルUPに繋がる

 

このような3つの美味しいメリットがあるからです。

 

ただ、『情報発信ビジネス』でお金持ちになっていくためには、

 

・ビジネスEQ(コミュニケーションやマインドセットなどの内面的な分野)

・ビジネスIQ(マーケティングやコピーライティングなどの専門スキルの分野)

 

上記2つの要素をしっかりと満たしていかなければなりません。

 

人間が二本足で立つように

自転車が二輪で走れるように

羽が2つないと鳥は飛べないように

 

やはり『情報発信ビジネス』においても、内面的なマインドと外面的なテクニックの2つが必要になってくるのです。

 

つまり、図式的に表してみれば、

 

〜〜〜〜『エネルギー』〜〜〜〜

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

〜〜〜〜『情報発信ビジネス』〜〜〜〜

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

〜〜「ビジネスEQ」「ビジネスIQ」〜〜

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「金運」「マインド」「在り方」

「ノウハウ」「テクニック」「スキル」

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

〜〜〜〜『お金』〜〜〜〜

 

このようなタワー型の流れをクリアしていく事によって、最終的な「お金」を手に入れていく事が出来るという事ですね。

 

ただ、このEQとIQとにおいては、どちらかと言えばEQの方が優先的に重要になります。

(ビジネスEQ>>>ビジネスIQ)

 

例えば、

 

どんなに高級なギターを手にしても・・・

どんなに機能の高いPCを使っても・・・

どんなに素晴らしいツールを手にしても・・・

 

その使用者自身が色々な意味で終わっていれば、豚に真珠と同じで、たちまちその道具は使い物にならなくなるからです。

(野球ド素人がイチローのバットを使っても無駄みたいな 笑)

 

なので、まずはビジネスEQというアナタ自身の器、魅力、人間性を高めていってもらいたいのです。

 

EQが十分なレベルであれば、自ずとIQの加速スピードも高まっていきますし、少なくともグニャグニャの泥沼の上にタワービルを立てるような愚行は避けられますからね。

 

では、ここからビジネスEQを高めていくための方法をお伝えしていきますね。

ミリオネアEQマインドでお金持ちになってみる

正直、これについては多種多様、たくさんあるのが実情なんですが、今回はその中でも一番の核となる本質部分をご紹介しておきます。

 

お金持ちや億万長者と呼ばれる人であれば、コレは必ずと言って良い程みんな実践してます。

 

それは・・・

 

GIVE&TAKEの循環マインド

 

です。

 

 

GIVE→与える

TAKE→受け取る

 

このような意味であるのは既にお分かりかと思いますが、私が言う「GIVE&TAKE」は世間一般的なものとは大きく異なります。

 

何故なら、そこには「与える&循環」という点が根底に流れているからです。

 

世間一般的な「GIVE&TAKE」では、

「あげたんだから、くれよ」

といった取引的な姿勢が見られますが、

 

私の言う「GIVE&TAKE」は、

「循環を意識して、ただ与えて与えまくる」

このように、見返りを一切求めない献身的な姿勢を指します。

 

「え?じゃあ、TAKEはダメなんじゃ・・・」

 

確かに、世の中には

 

「GIVE&GIVEでとにかく与えまくりましょう!」

 

みたいな言葉をおっしゃっている方々がいますが、それでは自らのエネルギーを枯渇させてしまう恐れがあります。

 

やっぱり馬鹿正直に与え続けていても最終的にそれが返ってこなくては、最後は肉体的・精神的エネルギーが切れた廃人になりかねませんからね・・・。

 

常に滞りなく循環させるからこそ、エネルギーを枯渇させずにどんどん与え続け、加速度的なスピードで「成長&進化」していく事が出来るのです。

まるで、雪山の頂上から雪だるまを転がして自然と大きくなっていくように・・・。

 

それに、本質的な「TAKE(受け取る)」は「GIVE(与える)」でもあります。

 

ここで少し考えてみて欲しいんですが、

 

世間でお金持ち、億万長者と呼ばれる人達(ビル・ゲイツ、ザッカーバーグなど)って、様々な製品や便利なサービスを惜しげもなく世界中の人達に提供(GIVE)してますよね?

そして、その上で対価となる「お金」もお腹一杯に受け取って(TAKE)しているはずです。

 

さらに「TAKE」で受け取ったお金は、さらなる事業展開でお金儲け(という名の世界貢献)をすべく、再び「GIVE(与える)」して「TAKE(受け取る)」の循環サイクルに回しているはずです。

(勿論、少しは娯楽のために使ったりもあるかと思いますが・・・)

 

ではもし、一切「TAKE」せずお金を受け取らなかったらどうなるでしょうか?

 

おそらく、事業破綻or事業縮小などによって、本来なら世界中に与えられるはずだった価値を提供できなくなるはずです。

 

だから本当は「お金儲け」って汚いものでも卑しいものでも何でもないんですよ。

 

むしろ、どんどん「お金儲け」していけば、その分多くの人達に大きな価値を提供していると解釈できますから、大いに「お金儲け」していけば良いのです。

 

結局、トップクラスに儲けている大企業ほど、至極真っ当な「お金儲け」で世界中の人達の支持を得てますからね。

(アマゾン、マイクロソフト、アップル…etc)

 

よくお金を頂く事に強い抵抗感を感じるという方がいますが、多分ソレはこの部分が腑に落ちてないからだと思います。

 

勿論、お金を頂くという事は、その対価を頂くという事でもありますが、

それ以上に、そこで受け取ったお金が更なるサービス向上に繋がると考えれば、販売者と購入者のお互いがWIN-WINになりますから、お金を頂く事に対しての抵抗感なんて微塵も感じる必要はないのです。

(私利私欲のために粗悪な商品で騙し取るなんてのは論外ですけど。)

 

なので、あくまで人様のお役に立つ事を第一とした上で、どんどん「お金儲け」していきましょうね!

傑作絵本「おかえし」に学ぶ2つの真理

それに・・・

 

単純に誰かがGIVEして何かプレゼントされた(TAKE)時って嬉しいですよね?

その時、「ありがとう!」って感謝( 感情のGIVE)しますよね?

すると、相手は喜び(感情のTAKE)ますよね?

そしたら相手は「またプレゼント(GIVE)しよう!」ってなりますよね?

もしくは「受け取った自分もお返し(GIVE)しないと!」ともなるんじゃないでしょうか?

(これは「返報性の原理」という強力な心理効果が働くためです。)

 

その結果、お返しのお返しのお返しの・・・

 

・・・ほら、循環じゃないですか?笑

 

ちなみに、これと似た話が「おかえし」っていう、
私が保育園児の頃に読んだ絵本にあります。

 

 

その簡単なあらすじとしては、

引っ越してきたきつね母がたぬき母にイチゴをプレゼントして、
それに喜んだたぬき母は感謝の印としてタケノコをお返しして、
そしたら今度はその感謝の印としてきつね母が花瓶とお花をお返しして・・・

(以下ループ)

その結果、家にあるもの全部をお返ししてしまい、
最後はあろうことか自分の子供、そして自分自身までをもお返ししてしまう始末。

最終的には家以外の全てをお返ししてしまったため、
実質、お返しする前と変わらない元通りの生活へ・・・。

ほら、やっぱり循環しきってるじゃないですか!笑

 

まぁこれは極端な例ですが、

それでもこの物語は「GIVE&TAKE」による循環サイクルを上手く表現している良いストーリだと思います。

 

・人間には受け取ったら与えたくなるという返報性の心理が備わっている事

・与え続けたら巡り巡って何らかの形で必ず返ってくる事

 

幼児向けの絵本がこんな真理を暗示してくれていたなんて、流石30年も読み語り続けられる傑作だけの事はありますねぇ・・・。

「受け取り上手」は「与え上手」

さて、ちょっと話は逸れましたが、

要するに、巡り巡りの循環サイクルという点で考えてみれば、
「GIVE」と「TAKE」は両二輪の関係で成り立っているのです。

 

ただ、このお返しのお返しループが成り立つためには、受け取り上手(TAKEの達人)にもならなければなりません。

 

さっきの話で言えば、プレゼント受け取った時に「ありがとう!」と感謝の言葉を述べるのがそれです。

 

さっきのお返しの物語でも、きつね母とたぬき母は受け取った時に必ず喜んでいました。

 

もしも「こんなもんいらねぇよ!」なんて言ってしまったら全てが水の泡ですよね?

 

そこまでいかなくとも「いやいや悪いですって」と嫌々受け取るのも同じです。

 

受け取る(TAKE)時は、しっかりと喜んで感謝(GIVE)して受け取らなければなりません。

 

イコールそれが「あげて良かったぁ」と相手への喜びに直結するのですから。

 

受け取ることは与えること。

 

その意味で「受け取り上手」は「与え上手」とも言えるのですね。

 

実際、ある会社では、
社長が社員に何かプレゼントした時に、
その社員の反応次第で厳しい指導が入るのだそうです。

 

社長「ホラ、これあげるよ」

社員「あ、あざす・・・」

社長「はぁ!?もっと喜んでよ!ほらこんな風に・・・」

(受け取り方の指導後)

社長「ホラ、これあげるよ!」

社員「社長!いつもホントに有り難う御座います!!!今日もカッコイイですねぇ!!!」

社長「ダメダメ!もっと嬉しそうにもう一回!」

 

こんな感じで、直々に社長自らが受け取り方の指導をしてくれるんだとか・・・。

 

何だか図々しい社長だなと思われるかもしれませんが、これで売上実績が伸び続けている以上は何も言えません。

(社長じゃなかったら絶対に距離おきますけど笑)

 

なので、どんどん与えて受け取って与えて受け取って・・・といった「GIVE&TAKE」による好循環サイクルを回し続けていきましょう!

GIVE&TAKEの循環マインドを加速させる5つのコツ

ちなみに、この『GIVE&TAKEの循環マインド』のコツとしては、

 

  1. 小さなGIVEから挑戦してみること
  2. 見返りは一切求めようとしないこと
  3. 積極的に自分から与えようとする姿勢を保つこと
  4. 与えたら絶対に巡り巡って返ってくるという循環の意識を保つこと
  5. バタライエフェクト&ビリヤード&ドミノ倒しをイメージしてみること(動画付き)

 

上記5点を意識してみて下さい。

1.小さなGIVEから挑戦してみること

主に今回は、お金とかビジネスなど、割とスケールの大きいものを例に取ってきたので、

「与える(GIVE)って何か大層なものじゃないとダメなの?」

と思われるかもしれませんが、全くもってそんな事はありません。

 

笑顔、気遣い、挨拶、祈り、感謝…etc

 

などなど、普段の日常生活から出来る事で十分です。

 

どんなに小さく見える事でも、ソレは「エネルギー」である事に変わりはないからです。

 

もちろん何らかのモノやサービスの方が、エネルギー的に大きい傾向にはありますが、それでも最初は少なからずの抵抗感に襲われる事があると思います。

ですので、まずは簡単にできる小さな事から始めてみて下さい。

 

どんなに些細に見えるGIVEでも、そこに込める熱量や気持ち次第で相手の受け取るエネルギーも大きく変わってきますよ。

(何事も物は試しというものですから、まずはこのブログ記事を最下部のSNSボタンでいいねしてみましょう!笑)

2.見返りは一切求めない事

見返りを求めるようなGIVEの姿勢でいると、それは純粋的なGIVEではなく、ただの取引的なGIVEなのでダメです。

 

「グヘヘ、与えたぞ!さぁさっさと返すが良い!」

 

こんなのはGIVEのスタンスでも何でもなく、STEAL(奪う)の姿勢に過ぎません。

 

仮に、そのSTEAL(奪う)の姿勢で何か見返りが返ってきたとしても、おそらくその相手は何かを与えられたという意識よりも、次第に下心を感じ取り、何かを奪われたという意識になってしまい易くなるはずです。

(よって、循環サイクルも発生し難くなります。)

 

それに、そういったSTEAL(奪う)のスタンスでいる限りは、

 

「相手が返してこなかったらどうしよう・・・」

 

といった具合に、精神衛生上あまり良くないと思いますからね。

3.積極的に自分から与えようとする姿勢を保つこと

先述の通り、いくら受け取り上手は与え上手だと言っても、

最初から受け取る気満々のクレクレ君でいては、そもそもの循環サイクルを回すに回せません。

 

「早く誰か与えてくれないかなぁ、こっちはもう与える準備できてるよ〜」

 

こんな自己矛盾満載の受け身スタンスではダメだという事です。

 

仮に、そういう人が相手からGIVEされても、
結局それに見合ったGIVEを返せていないのが実情ではないでしょうか。

 

少なくとも、それでは他人からGIVEされない限りは動けないという事になるので、効率や時間の観点から不適切なスタンスと言わざるを得ないと思います。

 

まずは自分から与えよう、GIVEしようという積極的な姿勢を保つこと。

 

是非、この姿勢を意識していって下さいね。

4.与えたら絶対に巡り巡って返ってくるという循環の意識を保つ事

とはいえ、見返りを一切期待しないという事は、イコール何も返ってこなくて良いというわけではありませんよ。

 

あくまで、ここで言う見返りを意識したGIVEは、

「あげたんだから今すぐ返せよ」

といった短期的なものであって、

 

私の言うGIVEは、

 

「いつか必ず何らかの形で巡り巡って返ってくる」

 

という祈りに似た長期的なものに他なりません。

 

「本当にマジのガチで返ってくるの?」

 

と心配してしまう気持ちは分かりますが、
これは「本当にガチのマジで返ってくる」と断言できます。

 

まず、分かりやすい例で言うと、

与えた相手から直接的な形でお礼が返ってくるかもしれません。

 

これはさっき言った、

 

何か受け取ったら、どうしても与えたくなる「返報性の心理」

 

人間にはこういった強力な心理原則がDNAレベルで埋め込まれているからです。

(詳しく知りたい場合は「影響力の武器」という本がオススメ。)

 

勿論、世の中には千差万別の多種多様な人々がたくさんいますから、少なからず1割くらいは与えても返そうとすらしない人達がいるかもしれません。

 

ですが、それが直接的な形ではなくとも、しっかりと誠心誠意な気持ちで与え続けていれば、きっと何らかの間接的な形でGIVEの果実を受け取れるものなのです。

 

全く関係のない人からプレゼントを受け取れるかもしれません。

思わぬ方向から嬉しいお知らせがやってくるかもしれません。

なぜか自分の思った通りに物事が上手くいくかもしれません。

 

いずれにしろ、今話している5つのコツを意識して与えていけば、絶対に何らかの形でそのGIVEの果実を受け取れます

 

これには仏教の「因果」「縁起」「徳」などの概念が大きく関わってくるのですが、一から説明するとなると非常に長くなるので、これはまた別の機会で。

 

とりあえず今は、一度騙されたと思って「与えると何らかの形で絶対に返ってくる」と思って実践して頂ければと思います。

 

少なくとも、このスタンスには先程話したSTEAL(奪う)の要素はゼロですので、相手に下心を感じさせる事なく、変に焦る事なく存分に気持ち良くGIVEしていけるはずです。

5.バタライエフェクト&ビリヤード&ドミノ倒しをイメージしてみる事(秀逸動画付き)

「バタフライエフェクト」とは、

一匹の蝶の羽ばたきが後々大きなハリケーンをもたらすといった風に、ほんの少しの行為の有無が最終的には大きな結果を生むキーとなる事を指します。

 

「そんな大げさな・・・」

 

と思われるかもしれませんが、

実際、地球上の大気は全て繋がっているので、巡り巡って遠く離れた場所にも影響が及ぶ事は十分に考えられるのです。

 

そこで、この「バタフライエフェクト」を活用していきたいのですが、そのやり方は至ってシンプルです。

 

自分の与えるGIVEが、ビリヤードのように連鎖的な影響をもたらし合う

 

こんなイメージを頭に思い浮かべながら、実際にGIVEしていって下さい。

 

具体的には、

 

GIVEする相手の背後に何十人、何百人、何千人の人達がいる事をイメージして、自分のGIVEによって、その相手が背後の一人に影響を及ぼし、また背後の一人へ・・・

 

といった「ドミノ倒し」のイメージで与えていくのも効果的です。

 

そうする事で、より自分のGIVEに確かな意識が注入されていくからです。

 

そして、更なる効果を望むのであれば、

 

自分の背後にも何十人、何百人、何千人の人々が控えている事をイメージし、その人達にもドミノ倒しで与えたエネルギーが波及していく・・・

 

こんな風に見立てると更に効果的ですよ。

 

こういったドミノ倒しのイメージによって、より循環の臨場感をリアルに感じられるはずです。

 

実際、私が今この記事を書いている時も、
あなた自身やあなたの背後にいる無数の人々に好影響をもたらすイメージをして、

その上で、そこから返ってきたエネルギーを私自身や私の背後にいる無数の人達に循環させていこうといったイメージで執筆してます。

 

コレ、体感レベルで滅茶苦茶なエネルギーUPを感じますので、ぜひ実際に情報発信する際などにご活用下さい。

 

※イメージとしては以下の動画がドンピシャです。

 

(何が凄いって最初のビー玉と最後のビー玉が全く変わらず一緒のとこ。)

 

まさに与えたものが循環して返ってくる事を秀逸に体現してくれてますね・・・。

 

・・・ということで以上、5つのコツを踏まえていけば、

与えて受け取っての無限ループ「GIVE&TAKE好循環サイクル」が容易に回り易くなるはずです。

 

では最後に、今回の総括的な話として『情報発信ビジネス』の観点から今回の内容を復習していきます。

ミリオネアEQマインドの究極系=お金を稼ごうとしない事

お金持ちになりたければ、お金を稼ごうとしない事。

 

おそらく、今回の話を頭に叩き込んだのであれば、
容易にこの真意は汲み取って頂けるはずです。

 

現に、今私がこうして情報発信しているのも、

 

「多くの人達に価値を与えよう」

「もっとアナタに楽しんでもらおう」

「明るくて幸せな人生を歩んでもらおう」

 

といった想いが9割以上占めてます。

(残りの1割は私の大ファンになってもらおうといった汚いものです 笑)

 

やっぱり、こういった姿勢でいると、読者さんからの感謝のレスポンスだったり、収益的な面でも右肩上がりになっていくものなんですよね。

 

少なくとも、

 

「もっとお金が欲しい」

「もっと搾取してやろう」

「もっと騙し取ってやろう」

 

こんな姿勢で『情報発信ビジネス』しているうちは、

 

「何この人、キモっ!」

 

の一言で逃げられちゃうのがオチです。

 

まぁ、そうはならない情報弱者のような方々も少なからずいますが、そんな情弱達を相手にした悪徳商売を続けていては長続きしません。

 

そもそも、それって詐欺に近い不健全なビジネスですし、

何より、そういった詐欺紛いのブラックビジネスをしていては、やってくるお客さんも色んな意味で「残念」な方々であるのが実情です。

 

販売者→情弱から奪ってやろう

購入者→ノウハウだけ奪ってやろう

 

こんなんじゃ循環どころの話ではありません 笑

 

でも、残念ながら良くいるんですよね。

 

「お金稼ぐためだけにビジネスしてます!」

 

って人。

 

はっきりと断言しておきますが、「お金を稼ぐ」という一点のみに執着したビジネスでは絶対に成功できません

(これは既に私の方で実証済みです 笑)

 

「お金を稼ごう稼ごう」という姿勢が全面に出ていては、与える(GIVE)という行為が満足に出来なくなってしまうからです。

 

「何としてでも絶対にお金を稼いでやる!」

 

こんな気持ちを前面に押し出した情報発信では、

「もっと価値を与えよう」

「もっと楽しんでもらおう」

「もっと満足してもらおう」

といった貢献の気持ちが薄らいでしまいます。

 

事実、あの『Amazon』の企業理念も、

Earth’s most customer-centric company.
訳:地球上で最も顧客想いの企業となる。

そして、その経営者である「ジェフ・ベゾス」も、

「顧客は常に正しい」

と、いずれも「顧客第一主義」のスタンスが伺えると思います。

 

ちなみに、2018年の世界長者番付では、「ビル・ゲイツ」の990億円を抜いて「ジェフ・ベゾス」が1120億円のNo.1大富豪になったそうです。

(1000億円超えは史上初なんだとか・・・)

 

結局、お金云々の前に、まずは「顧客」なんですね。

 

「もっと価値を与えよう」

「もっと楽しんでもらおう」

「もっと満足してもらおう」

 

このスタンスをいかに貫き続けられるかどうか。

そして、「ある意味で(先述)」いかにお金を稼ごうとしないか。

 

やっぱり、最終的にはココなんだと思います。

 

・・・まぁ勿論、ビジネスを行うからにはお金「も」稼がなければなりませんよ。

でないと、倒産or縮小で更なる価値提供が難しくなってしまいますから。

 

ですが、あからさまにお金儲けの匂いをプンプンさせたお金第一主義では、きっとお客さんは近寄ってきませんし、顧客満足度も下がるのがオチです。

 

少なくとも、

 

ビジネス=価値と価値の交換

 

この絶対的な原則がある限り、まずはこちら側から価値を与えなければ何も始まりません。

 

そして、その与える価値が低ければ、自ずと受け取る対価も少なくなってしまいます。

 

だからこそ、まずは

 

「お客さんを喜ばせよう」

 

といった「顧客第一主義」を優先していかなければならないのです。

 

そして、そういったビジネスを行っていると、自然とやってくるお客さんも色々な意味で「良い」人達がやってくるものなんですよね。

 

だからこそ、真に在るべきなのは、

 

販売者→与えて受け取って循環させよう!

購入者→受け取って与えて循環させよう!

 

このような理想的な「GIVE&TAKE」の循環を実現していかなければならないのです。

 

ですので、今後どんどん与えて受け取って循環させて、ぜひ一緒にエネルギーを爆発させたお金持ち、億万長者になっていきましょう!

 

それでは、今回のまとめです。

(まとめ)ミリオネアEQマインドの波動エネルギーでお金持ちになる15の方法

1.『お金=エネルギー』

2.高めたエネルギーをお金に変換させれば良い

3.その現実的な変換方法としては『情報発信ビジネス』がオススメ

4.『情報発信ビジネス』で成功するためにはビジネスEQとビジネスIQが必須

 

5.お金持ちフローチャート

 

〜〜〜『エネルギー』〜〜〜

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

〜〜〜『情報発信ビジネス』〜〜〜

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

〜〜「ビジネスEQ」/「ビジネスIQ」〜〜

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「金運」「マインド」「在り方」

「ノウハウ」「行動力」「アイディア」

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

〜〜〜〜〜〜『お金』〜〜〜〜〜〜〜

 

6.「ビジネスEQ>>>ビジネスIQ」なので、まずはEQから高めよう

7.ビジネスEQの向上に直結する本質的な核心は『GIVE&TAKEの循環マインド』である

8.人間には受け取ったら与えたくなるという「返報性の心理」が備わっている

9.与え続けたら巡り巡って何らかの形で必ず返ってくる

10.「受け取り上手」は「与え上手」

 

11.『GIVE&TAKEの循環マインド』の5つのコツ

 

  1. 小さなGIVEから挑戦してみる
  2. 見返りは一切求めようとしない
  3. 積極的に自分から与えようとする姿勢を保つ
  4. 与えたら絶対に巡り巡って返ってくるという循環の意識を保つ
  5. バタライエフェクト&ビリヤード&ドミノ倒しをイメージしてみる

 

12.お金を稼ぐ事「だけ」を考えていてはお金持ちになれない

13.「ビジネス=価値と価値の交換」という絶対的原則

14.「顧客至上主義」を徹底していれば数字は自ずとついてくる

15.真に在るべきなのは、

販売者→与えて受け取って循環させよう!

購入者→受け取って与えて循環させよう!

この「GIVE&TAKE」の循環サイクルを常に回し続ける事

 

・・・以上、かなり盛り沢山な内容(一万文字超え 笑)になりましたが、ぜひ参考にして頂ければ嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

ミズキ