どうも、ミズキです。
今回は「あの2人の人気キャラに学ぶ生きる意味」についてお話していきます。
何故、人は生きるのでしょうか?
いつか必ず死ぬのに何で生きるのでしょうか?
そもそも、人が生きる意味とは何なのでしょうか?
コレ、おそらく多くの人がぶち当たる難問だと思います。
私自身も「プロフィール」の前半にある通り、
高校生くらいの時には生きる意味とか考えまくってて、
気が付いたら夜が明けてるなんて日常茶飯事でしたからね 笑
(病んでたなぁホントあの時期・・・)
そこで今回はそんな永遠のテーマであろう「人が生きる意味」というものを、
あの2つの人気漫画&アニメ『HUNTER×HUNTER』の「メルエム」と、
『ヒカルの碁』の「佐為」を題材に迫っていきます。
それでは、いってみましょう!
生きる意味をハンターハンターのメルエム&ヒカルの碁の佐為から紐解く
そもそも、これら2つの漫画&アニメを選んだのには、ある2つの共通した理由があります。
1つ目は、両者2人とも成長プロセスが非常に似通っている点。
そして2つ目は、両者2人とも死(成仏)の間際に同様の悟りを開いている点です。
あと両者2人とも似たような競技(囲碁と軍議)のプロフェッショナル(いや偶然か)
そこで、まずは双方のキャラをそれぞれ見ていきたいと思います。
『HUNTER×HUNTER』の「メルエム」編
この「メルエム」というキャラは、作中トップクラスの実力を誇る最強キャラです。
それこそ、人類最強と謳われていたネテロ会長に実質勝利するレベルの最強っぷりだったので、
当時は「もうコイツに勝てるヤツいないんじゃね?」と思ってたんですが、
それでも、唯一メルエムですら勝てない人間がいました。
それはコムギという少女です。
もちろん、純粋な肉弾戦であればメルエムに瞬殺されるレベルの雑魚キャラですが、
こと「軍議(≒囲碁,将棋)」においては、コムギは優にメルエムを凌ぐレベルの圧倒的実力を持っていました。
他の競技(将棋とか囲碁とか)ならどんな強者でも圧勝できるのに、唯一コムギとの軍議勝負には手も足も出なかったのです。
生まれて初めて己の遥か高みにいる絶対的強者を目の前に、フツフツと熱い闘志を燃やすメルエム。
しかしその後、敵側(こっちから見れば味方なんだけど)の襲撃や、
かけがえのない存在となってしまったコムギ自身が大ケガを負ってしまったことで、止むを得ずメルエムは敵(味方のネテロ会長)と激闘を交える事に・・・。
激しい攻防の末、実質的には勝利を収めたメルエムでしたが、
ネテロ会長の最終手段である核爆弾自爆(毒付き)により、瀕死の状態に追いやられてしまいます。
その後、配下の助けもあって再びメルエムは生き返りはしますが、
それでも爆弾による遅効性の放射毒に侵された影響により、徐々に死へと導く毒がメルエムを蝕んでいくことに・・・。
(この毒は近くにいる人も感染して死にます。)
絶対的に逃れられない死へのカウントダウン。
その事実に直面したメルエムは、最期にもう一度コムギと軍議を打ちたいと、隔離されたコムギに会いに行きます。
残された時間を軍議と共に過ごす2人。
そしてコムギは言うのです。
「ワダすは・・・きっと・・・この日のために生まれてきますた・・・!」
その言葉にハッと悟るメルエム。
『・・・そうか余は・・・この瞬間のために生まれてきたのだ・・・!!』
そうして、2人はお互いに愛と感謝の言葉を述べ合い、安らかに天国への階段を昇っていくのでした・・・。
『ヒカルの碁』の「佐為」編
さてお次は『ヒカルの碁』のキーパーソン「佐為」です。
この「佐為」というキャラは、主人公の「進藤ヒカル」に取り憑いた幽霊なのですが、
彼も作中トップクラスの実力を誇る最強の囲碁棋士でした。
まぁ、この「佐為」は平安時代の無念で成仏しきれないオバケである事に変わりはないので、最初はヒカルを介して囲碁を打ってもらって自己満足楽しんでいたのですが、
徐々にヒカルも囲碁の魅力に取り付かれていき、だんだん「佐為」はヒカルの保護者キャラになっていきます。
メキメキと実力を上げていくヒカル。
そんなヒカルの成長を見守る「佐為」
そして、ついにヒカルがプロ入りを果たしたのを期に、
「佐為」がいつか戦いたいと思っていた強敵ライバル、最強おじさん棋士「塔矢行洋」と念願の頂上決戦を交えることになります。
ジリジリと一進一退の攻防を続ける「佐為」と「塔矢行洋」
しかし中盤、塔矢行洋が犯した微妙な妙手により、なんとか「佐為」は最強のライバルに勝利を収めます。
言い知れぬ深い満足感に酔いしれる「佐為」
ですがヒカルは、行洋の犯したわずかなミス(佐為ですら気づかないレベル)に気付き、実は行洋が勝ち「佐為」の方が負けていたのではないかという指摘を「佐為」に伝えます。
つまりヒカルは、ほんの一時ではあるものの、その時は完全に「佐為」を超えたのでした。
そして、その瞬間「佐為」はハッと悟るのです。
『今わかった・・・神はこの一局をヒカルに見せるため私に千年の時を長らえさせたのだ・・・』
己の存在理由は己自身のためではなく「進藤ヒカル」という少年棋士のためにあった。
そうして、その天命を果たした「佐為」は、ようやく1000年の時を経て成仏を果たし、
最後は、ヒカルの夢にて自身の扇子を差し渡し、未来の囲碁界を想って静かに消えていくのでした・・・。
(実際、そこからヒカルはさらなる成長を遂げます。)
「メルエム」と「佐為」の成長4プロセス
いかがでしたでしょうか?
コムギとの出会いで悟りを開いた「メルエム」
ヒカルとの出会いで悟りを開いた「佐為」
実は2人共、同じようなプロセスを経て、同じような悟りを開いたという点に感覚的にでも気付いたのではないでしょうか。
もしかしたら、まだあまりピンと来ていないかもしれないので、一応念のためもう少し詳しく解説してみると、
まず『HUNTER×HUNTER』の「メルエム」においては・・・
序盤
→ただ食らう事だけを考え、気にくわない奴は平気で仲間でも殺す
とにかく野蛮で残忍な存在。
中盤
→自分の名前を知らない事やコムギとの出会いにより、己の存在理由を問い直している存在。
終盤
→瀕死の状態から復活し、失った記憶も取り戻し、コムギとの再戦を望む存在
最期
→コムギとの出会いそのものが、実は己の生きる意味であった事を悟った存在
そして一方、『ヒカルの碁』の「佐為」においては・・・
序盤
→ヒカルの体を介する事で、とにかく自分だけが囲碁を楽しめれば良いという自己中的な存在。
中盤
→ヒカルの驚異的な成長スピード故に、自身の立ち位置がグラつき始めた存在。
終盤
→ネット囲碁などで現代風の定石を吸収し、ヒカルと共にメキメキと己の実力も上げていく同志的な存在
最期
→ヒカルとの出会いそのものが、実は己の生きる意味であった事を悟った存在
といった風に、「メルエム」と「佐為」それぞれは互いに似たような成長プロセスを辿ってきているんです。
しかも、コレってアレに似てるんです。
この4つの成長プロセスは、以下の記事で解説していた、
「理解(足し算)」が必要な「Riceワーク(欲望)」の素人ステージ
→「もらう(奪う)>>与える」
「分解(引き算)」が必要な「Likeワーク(願望)」のプロステージ
→「もらう≧与える」
「再構築(掛け算)」が必要な「Lifeワーク(貢献)」の達人ステージ
→「もらう<与える」
「全統一(割り算)」が必要な「Lightワーク(使命)」の真人ステージ
「もらう<<与える」
この4つの成長プロセスと非常に類似しているんですよ。
実際、「メルエム」と「佐為」の4段階を振り返ってみても、
★自己中的な存在(エゴ)
→自己同一性の欠如(アイデンティティクライシス)
→他者貢献的な存在(リバース)
→己の天命に目覚めた状態(デスティニー)
上記4ステップをクリアしてきている事が分かるはずです。
「1(一)」と輪廻転生
さらに、彼ら2人は最終的に「死(成仏)」
すなわち「全統一(割り算)」が(ある意味で)なされているわけですから、これは以前の記事で解説した、
自と他が一致した「ENLIGHTワーク(涅槃)」の覚者ステージ
「与える(=もらう)」
この境地にも到達しています。
いわば、「一は全、全は一」の真理を完全に体感レベルで理解したイメージですね。
そもそも「死(成仏)」とは、物質的な肉体が無くなり、魂があちら側の世界(俗に言う天国)に移行する事を意味します。
まぁこんなスピリチュアルじみたこと言うと何だか胡散臭い感じですが、
少なくとも「死(成仏)」の時点で現実の肉体が完全に消失している事は確かです。
まさにそれこそが「全統一(割り算)」の一部に他なりません。
「全統一(割り算)」とは、自分が今まで生きてきた全ての人生体験、その全てを共通因数(記憶や体験、肉体)で割って、最終的な一に集約されていくことを意味するからです。
例えば、今回紹介した『HUNTER×HUNTER』の「メルエム」であれば、
序盤
→ただ食らう事だけを考え、気にくわない奴は平気で仲間でも殺す、
とにかく野蛮で残忍な存在。
中盤
→自分の名前を知らない事や、コムギとの出会いにより、己の存在理由を問い直している存在。
終盤
→瀕死の状態から復活し、失った記憶も取り戻し、コムギとの再戦を望む存在
最期
→コムギとの出会いそのものが、実は己の生きる意味であった事を悟った存在
上記4つの人生プロセスを生きてきたわけですが、分かり易くするために、あえてこれを数字で表してみると、
最初の生まれたばかりの状態
→1
そこから野蛮に貪欲にエサの捕食(足し算)
→1+1+1+・・・=50
自分の存在理由に迷走する(引き算)
→50−40=10
バラバラになった肉体や記憶が再構築される(掛け算)
→10×10=100
こんな風に、
足し算〜掛け算までの3プロセスで成長スピードを加速させていき・・・
己が生を受けた意味を知り、死ぬ(割り算)
100÷100=1
こうして最終的には、己の存在理由である天命(コムギとの出会いや共同創造)に気付き、今まで自分が生きて得てきた全ての人生体験(捕食、消失、再生)をもって、「己」そのものを割り、元の状態であった「1(一)」へと還っていくのです。
また、『ヒカルの碁』の「佐為」であれば、
序盤
→ヒカルの体を介する事で、とにかく自分だけが囲碁を楽しめれば良いという自己中的な存在。
中盤
→ヒカルの驚異的な成長スピード故に、自身の立ち位置がグラつき始めた存在
終盤
→ネット囲碁などで現代風の定石を吸収し、ヒカルと共にメキメキと己の実力も上げていく同志的な存在
最期
→ヒカルとの出会いそのものが、実は己の生きる意味であった事を悟った存在
この場合も、
無念の想いから成仏できず碁盤に封印されていた状態
→1
ヒカルに取り憑いて大好きな囲碁を打つ(足し算)
→1+1+1+・・・=50
驚異的な成長を遂げるヒカルのせいで好き勝手に囲碁が打てなくなる(引き算)
→50−40=10
ネット囲碁やヒカル達の対局を見ながら実力を上げる(掛け算)
→10×10=100
己が生を受けた意味を知り、成仏(割り算)
100÷100=1
このように同様のプロセスを経ている事が分かるはずです。
そして、この「1(一)」という全ての本質に還った後、成長した魂はさらに己を磨くべく再び現世に身を宿し修行を続けていくのです。
これが俗に言う輪廻転生ですが、まぁもし仮に輪廻転生なんてものが嘘っぱちだとしても、
(いや、まぁ事実あるんですがw)
食物連鎖的に死後も自分の影響力が後世に及び続けていく事を思えば、コレはある意味で科学的な輪廻転生と言えるのではないでしょうか。
(科学用語で言えば「遺伝子、DNA、ミーム」とかかな。)
例えば『ヒカルの碁』でも「佐為」は成仏の直前、こんな事を想いながら天に旅立っています。
『140年前、私にその身を貸し与えた虎次郎。
虎次郎が私のために存在したというならば、私はヒカルのために存在した。
ならば、ヒカルもまた、誰かのために存在するのだろう。
その誰かもまた、別の誰かのために。
千年、二千年が、そうやって積み重なってゆく・・・。
神の一手に続く、遠い道程・・・。
私の役目は・・・終わった・・・。』
自分が死んでもなお、子供や孫は生き続け生命のバトンが受け継がれていくように、
自分が他者に及ぼした影響力はビリヤード的にいつまでも、バタフライエフェクト的にどこまでも広がっていくのです。
★生きる意味=普遍意識(全)の進化発展
一応ここまでを振り返ってみると、
私達は足し算→引き算→掛け算→割り算の4プロセスを経て、「1(一)」に始まり、「1(一)」に終わるという話でした。
ただ、そうなるとこんな疑問が浮かびません?
「え、でもそれじゃまた「1(一)」からスタートして、足し算&引き算&掛け算で100になって割り算して(来世があるとしたら)また「1(一)になっての無限ループじゃない?」
「そもそもソレって生きる上での成長プロセスであって、生きる意味じゃなくね!?」
「1(一)」に還ったから何?成長したから何?輪廻転生が何?後世にバトン繋げたから何?どうせ全部、意味なんてないんでしょ!」
「あああぁぁぁwww死に(消し)てぇwwwリバース(リライト)してぇwwww」
分かった分かった 笑
まず最初の質問についてですが、確かに、私達は「1(一)」に始まり「1(一)」に終わります。
ですが、同じ「1(一)」でも次元(質)が異なるのです。
例えば今世(自殺なんかせずに)上手く割り算できたら、「1(一)」に還って人生を終えますよね?
※自殺したら積み上げてきたレベルが全部リセットされる上、その苦しみ以上の地獄が待ってるだけのコスパ最悪の行為なので絶対オススメしません。
そしたら、次は「1^2(一の二乗)」として来世に生まれて、
「1^3(一の三乗)」
「1^4(一の四乗)」
「1^5(一の五乗)」
・・・といった具合に同じ「1(一)」でもその背景や次元、質が全く異なってくるんです。
例えば、良くいません?
俗に言う「天才」ってやつ。
目が全く見えなくてもピアノ弾ける人とか・・・
全然勉強しなくても余裕で東大に受かっちゃう人とか・・・
運動神経がズバ抜けすぎてて金メダル量産しちゃう人とか・・・
実は彼ら天才達って、今世までに積み重ねた体験や経験のおかげで、この「1(一)」の質が凄まじい事になっちゃってるんです。
それこそ「1^1000000(一の百万乗)」とか・・・笑
まさに、前世までレベル上げしてきた能力値が、そのまま今世に引き継がれていくイメージでしょうか。
(まぁ私達も人間に生まれた時点で相当スゴイんですけどね・・・)
だから私達も、どんどん「足し算→引き算→掛け算→割り算」していって、どんどん「1(一)」の次元を天才並みに引き上げていくように、
日々、己の魂を成長させ磨き続けていかなければならないのです。
「うん、だけどさソレって何か意味あんの?魂とか成長させても別にどうでも良くね?」
まぁ確かに、そもそも生きる意味ってのが人それぞれの価値観によるので「コレこそが人間の生きる意味だ!」なんて発言はあんまりしたくないんですけど、
それでも個体意識としての人間という視点から、もっと抽象度や次元を極限まで上げた全体意識を上げて・・・
すなわち「普遍意識(俗に言う神とか宇宙)」の視点から見れば、確実に人間(というか全生命)が生きる意味というものは存在します。
それは、
「普遍意識の進化発展」
・・・です。
ちょっとここまで来るともうワケワカメな感じだと思うんですが、
そもそも「普遍意識」とは個体意識である生命の全集合体を意味します。
もっと言えば、
神であり、全であり、一であり、
完璧であり、真理であり、陰陽であり、
男女であり、雌雄であり、不変であり、
物質であり、精神であり、本質であり、
時間であり、空間であり、宇宙であり、
自己であり、貴方であり、生命であり・・・
みたいな感じで、文字通り「全て」を普遍的に包含するものでしょうか。
(ってか、言葉ごときで定義できるものじゃないんですがw)
まぁ分かり易く言えば、これは例の「一は全、全は一」の記事でも紹介した、
★人間
⇔家族
⇔地域
⇔国
⇔世界
⇔地球
⇔太陽系
⇔銀河系
⇔局部銀河群
⇔おとめ座超銀河団
⇔おとめ座超銀河団周辺
⇔全宇宙
このように、
「一(個体意識)は全(普遍意識)」
と解釈できるって事です。
(正確に言えば、普遍意識は五感ではアクセス不可能な、もっと形而上的なものなんですけどね。)
さらに、宇宙そのものが今も(想像を絶するスピードで)拡大し続けているように、既に完璧であるはずの「全(普遍意識)」も常に進化発展を加速し続けています。
何故なら「一(個体意識)」である私たち生命体が、生から死までのサイクル「足し算→引き算→掛け算→割り算」によって、日々絶え間なく己の魂を磨き続けているからです。
要は、
「全(普遍意識)は一(個体意識)」
って事なので、私たち人間の成長が全体の普遍意識の進化発展に貢献してるのです。
「じゃあ、その普遍意識ってのが進化発展する事で一体何の意味があるわけ?」
えぇと、それはですね・・・
・・・
・・・(絶対的な意味は)知りません 笑
仮にあるとすれば、単に進化発展するのが楽しいからってだけなんじゃないでしょうか。
私達だって何か出来ない事が出来るようになるってだけで嬉しいじゃないですか?
乗れなかった自転車が乗れるようになったり・・・
できなかった逆上がりができるようになったり・・・
苦手だった科目のテストで良い点取れるようになったり・・・
だから、普遍意識先輩も純粋に楽しいから進化発展して拡大し続けてるんですよ、きっと。
まぁこうなると結局、絶対的な生きる意味なんて無いって事になりますけど、
最終的には別にソレでも良いんじゃない?って思ってます。
どうせ、この世なんて儚い夢に過ぎないんだし・・・
(後半参照)
少なくとも私は、全である「普遍意識」の進化発展(ENLIGHT)にお役立てできるよう、
日々こうしてアナタ(普遍意識の一部)を照らせる光になれるような情報発信をしています。
それこそが私自身のお役目だと思ってますので。
なんか終盤は難しい話になっちゃいましたが、
とりあえず今から意識してみてほしい事は「足し算→引き算→掛け算→割り算」の4プロセスを順当にクリアしていくこと。
その上で「メルエム」だったら「コムギ」
「佐為」だったら「ヒカル」
彼ら2人のように、
あなただけの生きる意味になり得るような、唯一無二オンリーワンの「ソウルメイト」と出会い、互いに成長し合いながらその生きる意味ってやつを紡いでいって下さい。
やっぱり、人との出会いほど己の成長をブーストさせてくれるものはないと思いますし、そんな「ソウルメイト」と共に時を過ごしていけば、
きっと人生という夢から覚める死の瞬間には、自分が今まで生きてきた意味というものが真に立ち現れてくるはずです。
(もしかしたら、わたしという存在があなたのソウルメイトかもしれませんよ?笑)
という事で以上「HUNTER×HUNTERのメルエム&ヒカルの碁の佐為から紐解く生きる意味論」でした。
最後までお読み頂きありがとうございます!
ミズキ
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もう一切お金には困っていませんし、精神的にも涼やかで、毎日魂を燃やしながら生きることが出来ています。
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(何度命を投げ捨てようと思ったことか・・・)
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