どうも、ミズキです。

今回は「あの世界的伝説バンドに学ぶ4つのDRM連合体で月∞円稼ぎ続ける方法」についてのお話をしていきます。

 

あなたは『Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)』ってバンド知ってますか?

 

おそらく名前くらいは聞いた事があるかと思いますが、個人的にめちゃくちゃ好きなんですよね、このロックバンド。

 

「ロバート・プラント」によるユニークな広音域ハイトーンボーカル

「ジョン・ポール・ジョーンズ」による堅実かつ絶妙なベースプレイ

「ジミー・ペイジ」によるオリジナリティ溢れる巧みなギタープレイ

「ジョン・ボーナム」による圧倒的かつ繊細なパワフルドラムプレイ

 

そんな4人が織り合わさってこそ『Led Zeppelin』というバンドは、唯一無二にしてハードロック史上最強の光を放っているのです。

 

実際、過去にイギリスのとあるラジオ局が、

 

「全世界のバンド各パート人気1位を組み合わせたら究極のバンドが出来上がるんじゃね?」

 

という「究極のバンドアンケート」というリスナー企画を行ったそうなんですが、

 

なんと、その結果・・・

 

ボーカル1位→ロバート・プラント

ベース1位→ジョン・ポール・ジョーンズ

ギター1位→ジミー・ペイジ

ドラム1位→ジョン・ボーナム

 

・・・と、全て「Led Zeppelin」のメンバーになったそうな。

 

つまり、「究極のバンド」なるものは既に存在していたっていう事ですね 笑

 

勿論、人によってはビートルだったりクイーンだったりと色々あると思うんですが、

それでも、それら2つのバンドってもう一人一人がフロントマンじゃないですか。

(それぞれソロでもトップ獲ってますし。)

 

でも、ことツェッペリンに限っては、一人メンバーが欠けただけで全てが崩壊するバンドなんですよ。

現にソレでバンドは解散してますからね。

 

だからこそ彼ら4人って「アレ」に似てるんじゃないかって気付いたんです。

『Led Zeppelin』=究極のDRM4ステップ

それは、以前紹介した情報発信ビジネスにおける4つのDRMステップ、

 

すなわち、

 

ブログでお客さんを集める(アクセス)

メルマガに登録してもらう(オプトイン)

お客さんと信頼関係を築く(ブランディング)

最後にオススメの商品を紹介する(セールス)

 

上記4つのプロセスです。

 

言ってしまえば、これらは、

 

「ロバート・プラント」によるユニークな広音域ハイトーンボーカル

→ブログでお客さんを集める(アクセス)

 

「ジョン・ポール・ジョーンズ」による堅実かつ絶妙なベースプレイ

→メルマガに登録してもらう(オプトイン)

 

「ジミー・ペイジ」によるオリジナリティ溢れる巧みなギタープレイ

→お客さんと信頼関係を築く(ブランディング)

 

「ジョン・ボーナム」による圧倒的かつ繊細なパワフルドラムプレイ

→最後にオススメの商品を紹介する(セールス)

 

といった風に、それぞれ互いにリンクしていて、

最後までお読み頂ければ分かるように、どれか一つでも欠けてしまえば全体として機能しなくなるんです。

 

ちなみに、この4つは以前「B’z」を絡めた形でちょこっと紹介していたんですが、

 

今回は『Led Zeppelin』を絡めた形で、より詳しく上記4つのDRMステップについてお話していきたいと思います。

 

究極のバンドを紹介するからには、こっちもアルティメット級に稼げる情報をお伝えしていきますよ!

1.ロバート・プラント(ボーカル)→ブログ集客(アクセス)

 

まずは『Led Zeppelin』の「顔」とも言えるボーカリスト「ロバート・プラント」からです。

 

その甘いマスクから発せられる彼の透き通る美声は、当時の全世界を魅了していたと言っても過言ではありません。

(それこそ、ロック界のアイコン(象徴)やセックスシンボルと称されていたほど。)

 

実際に「ロバート・プラント」の歌声を聴いてみると分かる思うんですが、「低い声〜甲高い声」といった非常にワイドレンジな広音域ボイスを響かせてますよね?

 

例えば、アアア〜アーのプロレスでお馴染みの「immigrant song(移民の歌)」という曲。

(50年前の曲とは思えない・・・)

 

まぁ途中から喉を痛めてしまったためにここまでの金切り声のような超高音は封印しましたが、

おそらく全盛期のロバート・プラントに音域で敵う人間はそういないんじゃないでしょうか。

 

現にギターのジミー・ペイジも、

「もし声帯を使ったオリンピックみたいなものがあれば、間違いなく全種目金メダル」

と評していますからね。

 

さて、そんな広音域ハイトーンボイスを持つ「ロバート・プラント」ですが、

彼をDRM型の情報発信ビジネスにおける「ブログ集客(アクセス)」にリンクさせたのは、まさにその「ワイドレンジな広い音域」にあります。

 

そもそも、情報発信ビジネスで収益を上げていくためには、こちら側が紹介する商品やサービスをお客さんに購入してもらう必要があるのですが、

それに先立って、まずは「お客さんとなる人達(アクセス)」を呼び寄せていかねばなりません。

 

そのためには、Google検索エンジンからのアクセス集客を意識した「キーワード選定」、

特に、

 

・資産記事(ロングレンジキーワード)

・集客記事(ショートレンジキーワード)

 

主に上記2種類のブログ記事コンテンツを作っていく事で、多くの幅広いアクセスを狙っていくのがオススメです。

・資産記事(ロングレンジキーワード)

「資産記事(ロングレンジキーワード)」とは、文字通り長期的にじわじわアクセスを呼び込んでくれる記事を指します。

 

イメージとしてはこんな感じ↓

(音楽でいう「低音〜中音ボイス」みたいな。)

 

こんな風にず〜〜〜っとある程度のアクセスを集め続けてくれる記事を言います。

 

このブログで言えば、以下のような記事がソレですね。

 

上記の記事は毎日それなりのアクセスを集め続けてくれている有難い記事なのですが、ぶっちゃけ、あの記事は作るのに相当苦労しました 笑

 

多分、普通に一週間とかそこらは掛かってたと思いますし、完成してからしばらくはアクセスもあまり来ていませんでしたね。

 

やっぱり「資産」記事ですから、それなりの時間と労力は避けられませんし、

何より、そういった記事ほどライバルもワンサカいます。

 

というのも、この「資産記事」はロングレンジキーワード、

 

「ダイエット 痩せる 方法」

「ビジネス 稼ぐ 方法」

「恋愛 モテる 方法」

 

といった多くの人達が抱える悩みキーワードを狙う事になるので、必然的にそのロングレンジキーワードを狙う人達も多くなるからです。

 

しかも、すぐに上位表示されるわけじゃないので、瞬発的な爆発力のあるアクセスは見込めないっていう・・・。

 

勿論、ライバルとの競合が激しい分、上手くいけば検索流入(アクセス)は莫大な数になってきますが、

やはりそのためには、

 

  • 圧倒的なボリューム
  • 高品質なクオリティ

 

この2点は欠かせませんので、やはりある程度の時間と労力が掛かってくるのは否めません。

 

そこで、そんな「資産記事」作りと並行して行っていって欲しいのが、次に紹介する「集客記事(ショートレンジキーワード)」になります。

・集客記事(ショートレンジキーワード)

この「集客記事(ショートレンジキーワード)」は、先程とは真逆の「瞬発的な爆発力のあるアクセス」を集めていくための記事を指します。

 

イメージとしてはこんな感じ↓

(音楽でいう「超高音ボイス」みたいな。)

 

上図のように一瞬だけ爆発的なアクセスを掻き集めてくれる記事を言います。

 

このブログで言えば以下がソレ(集客記事)ですね。

 

このように「集客記事」はショートレンジキーワード、

 

「人気芸能人」

「人気アニメ・ドラマ」

「最新ニュース」

 

といった今話題のトレンドを狙っていく事になるので、一時的に大量のアクセスを集めるのにはうってつけなんです。

(少なくとも、こういった固有名詞キーワードは資産系よりも簡単にアクセス集まりやすい。)

 

ただ、そのうち流行やトレンドというものは廃れていってしまうので、ず〜〜〜っと長期的に爆発的なアクセスを集め続けていく事は難しくなります。

 

つまり、

それぞれ両者2つの記事には一長一短の特徴があるので、その弱点をお互いに補い合っていくようにブログ記事を書いていくのが望ましいという事です。

 

具体的には、

 

「集客記事(ショートレンジキーワード)」で瞬間的かつ爆発的なアクセスを集める

「資産記事(ロングレンジキーワード)」で長期的かつ継続的なアクセスを集め続ける

 

このような流れでブログ記事を作っていくのがオススメですね。

 

特にブログ開設当初のような弱小ブログにとっては、瞬間的なアクセスを資産記事に流し込むようなイメージで運営していけば良いと思います。

(勢いよく流れる滝から手元の水筒に入れていく感じ?)

 

そうすれば徐々にGoogleからのブログ評価も上がっていくはずですからね。

 

尚、「集客記事」であれ「資産記事」であれ、一番大事にしておいて欲しい事は、

 

「読者さんにとって面白くてタメになる記事を書く事」

 

なので、くれぐれもテキトーなブログ記事は避けるようにして下さい。

 

それこそ、ロバート・プラントのようなユニークで美しい声質のような感じですね。

(ただ声が高ければ(大量のアクセス集められれば)良いってもんじゃないのです。)

2.ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース)→メルマガ登録(オプトイン)

 

お次は『Led Zeppelin』を影から支えるベーシスト、

私の一番好きなメンバー「ジョン・ポール・ジョーンズ」です。

 

おそらく、LIVEを見てもお分かりの通り、彼の存在は地味で目立たない、影の薄いルイージ的な位置付けに映るかもしれません。

(実際、 LIVE中は2人の後ろにいて見えにくいからね・・・)

 

ですが、侮ることなかれ・・・

 

『Led Zeppelin』というバンドは、「ジョン・ポール・ジョーンズ」というベーシストが根元の基盤となって成立していると言っても過言ではないのです。

 

堅実ないぶし銀的ベースプレイ

カメレオンのように溶け込む多彩さ

楽曲を第一に考えた絶妙なバランス感覚

 

これら3つを兼ね備えているからこそ、一癖も二癖もある個性強きメンバー達をまとめ上げ『Led Zeppelin』のグルーブを完成に導いているのです。

 

これは実際に「Dazed And Confused(幻惑されて)」という曲を聴いてみればより納得して頂けるかと。

 

(30分弱も演奏し続けるとか、ヤバすぎ・・・)

 

この曲が「ジョン・ポール・ジョーンズ」というベーシストなしでは成立しないように、彼は『Led Zeppelin』の支柱、縁の下の力持ち的メンバーという事ですね。

(人体で例えれば「下半身」かな。)

 

まさにそれと同様、DRM型の情報発信ビジネスにおいても、基盤となるステップ「メルマガ登録(オプトイン)」をクリアしていかなければなりません。

 

この「メルマガ登録(オプトイン)」というステップなしでは、後のメルマガを使った信頼構築(ブランディング)や販売(セールス)が根本的に不可能になってしまうからです。

 

ベースがない音楽では全てがスッカラカンになってしまうように、「ジョン・ポール・ジョーンズ」がいない『Led Zeppelin』では空中分解してしまいかねないように、この「メルマガ登録(オプトイン)」はDRMの根底を担っているのです。

 

ただもしかしたら、

「メルマガ登録?そんなんテキトーにフォーム貼り付けておきゃ勝手に登録されるでしょ!」

と思われるかもしれません。

 

ですがもう今の時代、そんなテキトーな方法で上手くいくほど全く甘くはありません。

 

現に最近は「1リスト=500円」みたいな感じで、お金を払ってまでリスト獲得に躍起になっている人がたくさんいますからね。

 

いかに「リスト集め(Eメールアドレス収集)」が容易ではないことか・・・

いかに「質の高いリスト(購買意欲の高いお客さん)」を集めるのが難しいか・・・

 

きっと1度や2度は挑戦した事があるなら、メルマガ登録(オプトイン)の難しさは分かるかと・・・。

 

ただ、そこに戦略らしき戦略がないと言われれば全くそんな事はありません。

 

むしろ、ここでお話しする方法をしっかりと実践して頂ければ、きっと大量かつ高品質なリスト(たくさんの意識の高いお客さん)が得られるはずです。

 

その方法とは、

 

  1. LP(ランディングページ)を用意する
  2. 圧倒的かつ魅力的なオファーを約束する
  3. 無料プレゼントなるものを提供する

 

上記3ステップの方法になります。

1.LP(ランディングページ)を用意する

まずは「メルマガ登録(オプトイン)」を促す専用のページ「LP(ランディングページ)」というものを用意します。

 

こんな感じの縦長ページですね。

 

上記のような縦長のLPを用意する事で、

 

  1. ヘッドコピー(序盤のインパクトで興味・関心を引き出す)
  2. ボディコピー(中盤のメッセージで信用・信頼を獲得する)
  3. クロージングコピー(終盤のダメ押しで行動・購買を促す)

 

上記3つの文章パートを上手く映えさせていく事ができるため、
ブログで集めたお客さんを効率的にメルマガ登録へと誘導していけるのです。

2.圧倒的かつ魅力的なオファーを約束する

さらに、そこで最も重要な事は、

 

「メルマガ登録してくれたら、こんな良い事が得られますよ!」

 

といった圧倒的で魅力的なオファーを約束しなければなりません。

 

具体的には、

 

メリット(直接的な利得)

ベネフィット(将来的な利得)

 

上記2要素が得られる事をお客さんに約束しなければならないのです。

 

例えば、

 

「このメルマガではビジネスで稼げる情報を毎日お伝えします!」
(メリット)

「そのノウハウをきちんと実践して頂ければ3ヶ月後には月収10万稼げるでしょう!」
(ベネフィット)

 

かなり大雑把な感じですが、こんな風にお客さんに確固たるメリットとベネフィットのあるオファーを提示すれば、

「なんかそれ面白そう・・・いっちょ登録してみっか!」

と、お客さんが意欲的にメルマガ登録(オプトイン)してくれ易くなります。

 

少なくとも、何一つメリットやベネフィットのないオファーを出した所で、そこに強い興味・関心を抱いてくれる人はもちろん、

まして意欲的にメルマガ登録(オプトイン)してくれる人などそうそういないので、

 

メリット(直接的な利得)

ベネフィット(将来的な利得)

 

上記2点をしっかり押さえた圧倒的かつ魅力的なLPを作るようにしていって下さい。

3.無料プレゼントなるものを提供する

その手っ取り早い方法としては、

 

「今なら無料プレゼントをお届けします!」

 

といった直接的な付加価値(メリット)を付けていくのが非常に有効です。

 

やっぱり、何かを無料でプレゼントされるって、もうそれだけで目に見える有形でのメリットになりますからね。

 

具体的には、

 

  • 保証(「実際に試して効果がなかったら直接サポートします!」など)
  • サポート(「期間限定のスカイプコンサル受講権利付き」など)
  • キャンペーン(「登録してくれた方の中から10名様限定で◯◯◯当たる!」など)
  • 会員限定サイト(「メルマガ読者様限定のコミュニティ参加権利を付与」など)
  • PDF(「〇〇〇マニュアル、〇〇〇レポート」など)
  • 音声(「セミナー音声、対談音声」など)
  • 動画(「セミナー動画、対談動画」など)

 

これらいずれか、もしくは複数を無料メルマガ特典としてプレゼントしていけば、少なからず、そのエサに食いついてくる人達が出てくるはずです。

 

勿論、プレゼントだけが目的という人達は好ましくないですよ。

そもそもの目的はメルマガでお客さんと仲良くなって、最終的なオファーを受け入れていってもらう事ですからね。

 

なので、無料プレゼントの詳細と同時に、メルマガそのものの魅力も存分にアピールしていって下さい。

3.ジミー・ペイジ(ギター)→信頼関係の構築(ブランディング)

 

さて、お次は世界3大ギタリストの一人にして『Led Zeppelin』のリーダー「ジミー・ペイジ」です。

 

もう彼は『Led Zeppelin』の「命」そのものと言っても良いでしょうね。

 

脳内麻薬のように繰り返される中毒的なギターリフ

カリスマ性が溢れて止まない奇抜なギターパフォーマンス

ロック史上No.1であろう類稀なる作曲力、プロデュース力、アレンジ力

 

これらの特徴を兼ね備えているからこそ、ジミー・ペイジは世界一トップクラスのギタリストと称されるのです。

 

まぁそれでも、

「ジミー・ペイジ下手糞すぎワロタwww」

とボロクソ吐いてる人も多々いますが、

はっきり言って、彼はそんなテクニック的な部分で鼻から勝負をしていません。

(事実、他の2人と比べると演奏がアレなのは認めますが、アレはアレでヘタウマなのです 笑)

 

彼の真骨頂はミュージシャンとしての作曲力やプロデュース力、

特に「ロックの命」とも言える「ギターリフ(リピートフレーズ)」を天才的な形で量産する天賦の才能にあるのですから。

 

例えば、史上最高のギター・リフとしても名高い「Whole Lotta Love」という曲↓

 

(やばい、頭の中で鳴り止まない笑)

 

きっと聞いてるうちに、だんだんとその繰り返されるギターリフの虜になっているはずです。

 

スルメ曲ならぬ脳内麻薬曲。

 

「ジミー・ペイジ」という天才には、そんな中毒曲達を次々と生み出していく才能があるのです。

 

さて、そんな「Led Zeppelin」の「命」とも言える「ジミー・ペイジ」ですが、

まさに彼は「信頼構築(ブランディング)」という「DRMの命」に当てはめられます。

「信頼構築(ブランディング)」=「DRMの命」

文字通り「信頼構築(ブランディング)」とは、メルマガに登録してくれた読者さんから信用や信頼を得ていくステップです。

 

分かり易く言えば、

 

メルマガ読者さんと仲良くなっていく

 

この一言に尽きると言っても良いでしょうね。

 

やっぱり、最終的にお客さんに何かモノを買ってもらう時って、そのモノの価値以上に「そのモノを紹介する人間そのもの」が大きな判断基準になると思います。

 

「この人が言ってるから・・・」

「この人が紹介してるから・・・」

「この人がオススメって言ってるから・・・」

 

良くも悪くも、その情報発信者に対する読者の印象イメージが最終的な購買の引き金になると言っても全く過言ではないのです。

 

極端な例で言えば、

「あなたから買いたいのでアフィリリンク貼って下さい!」

なんて事もあるんだとか・・・。

(「信者」と書いて「儲ける」とはこの事か・・・)

 

では、どのようにすればメルマガ読者さんと仲良くなって、強固な信頼関係を構築した多くの狂信者ファン達を量産していけるのか?

 

その方法はズバリ、

 

「ストーリー(物語)」

 

にあります。

脳内麻薬的なオリジナルストーリーを生み出す3要素

よく小説とか漫画、映画やドラマなんかを見ていると、なぜか泣けてきたり、笑えてきたりしません?

(全て空想の完全フィクションにも関わらず。)

 

アレって全部、ストーリー(物語)の力なんですよ。

 

特に文字一辺倒の小説なんかは、モロにストーリーの強力さを物語っていますよね?

 

ストーリーは視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感に直接訴えかけられるからこそ、喜怒哀楽へと人の感情をブンブン揺さぶっていく事が可能になるのです。

(カラマーゾフの兄弟とかまさにその権化。)

 

まぁ流石に小説家並の巧みなストーリーを作れとは言いませんが、

今まで自分が経験してきた過去の体験とかをストーリー風に伝えていくだけで、もうホント芸能人じゃないかってくらい簡単に大量のファンができるんですよ。

 

自分のストーリを巧みに語っていく事で、勝手に読者がそのストーリーに自己投影してくれて、あたかも自分がその場にいるかのような錯覚的イメージで陶酔してくれるからです。

 

なので、是非あなたも自分にしか語れない魅力的なストーリーを書いていって下さい。

 

「でも、自分なんかにそんな自慢できるストーリーないし・・・」

 

大丈夫。

 

なければこれから作っていけば良いんです。

 

今までやってなかった未知の体験に挑戦してみたり、誰もやったことの無いようなクレイジーな体験に身を投じてみたり・・・

 

もうそれだけで十分魅力的なストーリーの出来上がりです。

 

というか、別に人様に自慢できるようなシンデレラストーリーなんかじゃなくても、

「あなた」という世界にたった一人しかいない人間の生き様を上手くストーリーとして起こしてみるだけで十分価値あるものになるもんですよ。

 

私だって特に大した過去は(良い意味でも悪い意味でも)ありませんが、

それを以下3つの要素を参考に再定義して書いただけで、一応私のファンになってくれるストーリーは作れています。

 

・幼小中高大社の過去、自分が輝いていられた瞬間はいつ何だったか?

・過去の大失敗や挫折してしまった事など人生のドン底はいつ何だったか?

・それらから学べる教訓、未来に繋げていく事のできる理想の世界は何か?

 

是非、上記3つを書き出すなりして、アナタだけのオリジナルストーリーを綴っていって下さい。

(少なくとも、今まで生きてきて何っっっにもなかったなんて有り得ません。)

 

きっと、一度ハマれば「ジミー・ペイジ」の「ギターリフ(ロックの命)」のように、

中毒的な「ストーリー(物語)」で「ブランディング(DRMの命)」を果たしていけるはずです。

 

頭から離れない中毒的な「ストーリー」を作って、読者さんと仲良くなっていきましょう!

4.ジョン・ボーナム(ドラム)→商品販売(セールス)

 

さぁいよいよ締めを飾ってくれるのは「歴史上最も偉大な100人のドラマー」のトップに君臨し続けるNo.1ドラマー、

「Led Zeppelin」の命運を大きく左右した「ジョン・ボーナム」です。

 

いやぁ、もう彼はぶっちぎりでロック史上最強のドラマーと言っても過言ではないでしょうね。

 

出禁になるほどパワフルな轟音でとどろかすビッグサウンド

テクニカルなリズムを大胆かつ繊細に叩き込むドラムプレイ

レッド・ツェッペリン及び後世のドラマー達に及ぼした破壊的な影響力

 

とにかく「ジョン・ボーナム」という怪物が生み出した破壊影響力は計り知れません。

(日本刀振り回しまくってホテルの部屋の壁なんかを破壊しまくってたらしいw)

 

実際、ベースの「ジョン・ポール・ジョーンズ」も、

「ジョン・ボーナムの演奏を聴くやいなや、このバンドが偉大になるとわかった。」

と言っています。

(とか言いつつ、あまりにもドラムの音が大きすぎてバスドラムを1つ隠したとかw)

 

そして、ギターの「ジミー・ペイジ」も、

「彼のテクニックが誰よりも優れていたのは疑いの余地がない。

だから、昔も今も敬愛されてるんだ。本当に並外れていたから。」

と当時のジョン・ボーナムを振り返っています。

(アコースティック路線vsハードロック路線で迷っていた方向性を後者に決定付けたのは間違いなく彼。)

 

さらに他の名だたる有名ドラマー達も、

「ボーナムは期待されたことをやってのけた。とてつもなく大きな太鼓をとてつもない力で叩いた。ああいう男は二度と現れない」
(ローリング・ストーンズ:チャーリー・ワッツ)

「ジョン・ボーナムはロックドラマーの巨大な山。ようやくその偉大さがわかった」(ポリス:スチュワート・コープランド)

「ロックドラムはボーナムにはじまり、テイラーに終ったと言われたい」
(クイーン:ロジャー・テイラー)

「ボーナムはぶっちぎりで史上最高のドラマー。彼のスタイルと音は誰が聴いてもすぐに分かる。どんなドラムセットでも彼がプレイすれば彼の音になる」
(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ:チャド・スミス)

と絶賛の評価を下しています。

 

まぁ「百聞は一見にしかず」と良く言いますから、
是非、あなた自身の目で耳でジョン・ボーナムのドラミングを感じてみて下さい。

(一人で15分弱も叩き続けてるとか化け物かな?)

 

さて、そんなジョン・ボーナムですが、残念ながら彼は1980年に過度のアルコール摂取による窒息死でこの世を去ってしまい、

結局、「ジョン・ボーナムなしにバンド存続は不可能」という判断から、メンバー補充などは出来ずに「Led Zeppelin」は解散に追い込まれてしまいました。

(その後、正式な再結成は一度もなし。)

 

「ジョン・ボーナム」のいない「レッド・ツェッペリン」は「Led Zeppelin」に非ず。。。

 

すなわち、

「ジョン・ボーナム」「Led Zeppelin」

この事実こそ「ジョン・ボーナム」という男の重要性が伺えるのではないでしょうか?

(人体で言えば「上半身」かな。)

 

まさにそれと同じで、DRMの最終ステップ「商品販売(セールス)」においても、この締めのラストは収益という最終的な成果を大きく左右するステップに他ならないのです。

 

だって、いくらブログ集客(アクセス集め)て、

巧みにメルマガ登録(オプトイン)させて、

きちんと信頼構築(ブランディング)していっても、

 

最後の決め手となる商品販売(セールス)を全くしなければ、結局手元に入ってくるお金はZE〜RO〜じゃないですか。

(コツコツ積み上げてきた積み木を一気にクラッシュするイメージ。)

 

つまり、ドラム(ジョン・ボーナム)に欠けたバンド(Led Zeppelin)では全てが台無しになってしまうように、商品販売(セールス)に欠けたDRMでは全く稼げないハメに陥ってしまうという事ですね。

「いや、そもそも自分に販売できる商品なんて全くないんだけど・・・」

大丈夫、安心して下さい。

 

たとえ、自分の商品がなかったとしても、十分セールスによってお金を得る事が出来ます。

 

まぁ正確にはセールス(販売)ではなく、

「アフィリエイト(紹介)」

というシステムを使っていくんですが、

 

この「アフィリエイト(紹介)」とは、

他人の商品や他社のサービスを紹介して、そこから売れた金額の一部を自分の報酬として受け取るという、何ともお手軽なビジネスモデルを指します。

 

 

要は、別に自分で商品なんか作らなくても、他人の商品を紹介して売っちゃうだけで稼げてしまうってわけです。

 

なので、ここでは、

 

「商品販売(セールス)」=「商品紹介(アフィリエイト)」

 

このように捉えて頂いても全く構いません。

購買意欲を爆発させる2つのセールスステップ

ではどのような商品販売(セールス)をしていけば、DRMを成功させて満足のいく収入を得られるのか?

 

それは、

 

  1. 商品アピール
  2. 商品プロモーション

 

上記2ステップを順にクリアしていく事に尽きます。

1.商品アピール

そもそも、人間は売り込まれるのが大嫌いな生き物です。

「とりあえずコレ、買って下さいwww」

こんな風に、いきなり押し売りしてくるセールスマンなんて嫌ですよね?

 

だからこそ、きちんとお客さんと信頼関係を築いていく必要があるのですが、やはりどんなに仲の良い友達でも「コレ買えよ!」と急に言われたら「は?」となるはずです。

 

きっと仲の良い友達に何かオススメのモノを紹介したい時は、

 

  1. その商品のオススメポイントは何か?(メリット)
  2. その商品を買ったら将来どうなれるのか?(ベネフィット)

 

といった、その商品のアピールポイントを伝えていくのではないでしょうか。

 

それこそ、もし「Led Zeppelin」を友達に紹介するなら、

 

「このバンド、まじスゲェよ。とにかく超一流の神サウンドが聴ける(メリット)」

「多分、今まで聴いてた音楽が全部ゴ◯ク◯に思えるかもしれない(ベネフィット)」

 

こんな感じで紹介すると思います 笑

 

少なくとも、「このバンドすげぇからとりま聴いてみ?」だけでは聴いてくれないはずです。

まぁ、よほど仲の良い友達なら聴いてくれるかもしれませんが、これが家族や恋人、まして不特定多数の見ず知らずの他人に聴いてもらうのは不可能です。

 

だからこそ、

 

  1. その商品のオススメポイントは何か?(メリット)
  2. その商品を買ったら将来どうなれるのか?(ベネフィット)

 

上記2点を大いにアピールしていくべきなのです。

2.商品プロモーション

商品アピールを十分行ったら、次は本格的にその商品を売り込んでいきます。

 

具体的には、

 

「今なら割引キャンペーン中です!」

「期間限定、数量限定の激レア商品です!」

「全額返金保証、さらに豪華プレゼントもお付けしてお値段なんと・・・」

 

的な感じで、兎に角その商品を買ってもらうべく売り込みをかけていきます。

 

もっと詳しく言うと、

 

  • 希少性(数量残りわずか!)
  • 緊急性(もうすぐ締め切ります!)
  • 限定性(今この瞬間ここでしか手に入りません!)
  • 独自性(世界に一つしかないあなただけのオーダーメイドです!)
  • 損失回避性(この機会を逃せば一生そのままの人生を送り続けるでしょう!)

 

このようにしてその商品だけの「プレミア感」を演出していって下さい。

 

「でもソレって押し売りになるんじゃないの?」

 

ご安心を。

 

先程の「商品アピール」を十分にクリアしていれば全く問題ありません。

既に十分な「商品アピール」を施していれば、少なからずお客さんはその商品に興味や購買意欲を抱いてくれている状態のはずだからです。

 

むしろ、今まで散々アピールしてきたのに、最後をテキトーな感じで終わらせてしまっては「ん〜買おうかなぁ・・・」と思っていた折角のお客さんを逃してしまいかねません。

(もし買ってれば、もっと幸せな未来が待っていたかもしれないのに・・・。)

 

少なくとも、既に興味や購買意欲を抱いているお客さんに対する売り込みは、

 

「押し売り」ではなく「プロモーション(購買意欲の増進)」

 

ですので、十分な商品アピールの後は堂々と売り込んでいきましょう!

(ジャパネットたかたの社長もビックリするくらいの 笑)

さぁ、Led ZeppelinのようなレジェンドDRMを奏でていこう!

以上、「Led Zeppelin」を題材に4つのDRMステップを解説してきました。

 

一旦ここで簡単にまとめてしまうと・・・

 

「ロバート・プラント」によるユニークな広音域ハイトーンボーカル

→ブログでお客さんを集める(アクセス)

・資産記事(ロングレンジキーワード)

・集客記事(ショートレンジキーワード)

「読者さんにとって面白くてタメになる記事を書く事」

 

「ジョン・ポール・ジョーンズ」による堅実かつ絶妙なベースプレイ

→メルマガに登録してもらう(オプトイン)

1.LP(ランディングページ)を用意する

2.圧倒的かつ魅力的なオファーを約束する

3.無料プレゼントなるものを提供する

 

「ジミー・ペイジ」によるオリジナリティ溢れる巧みなギタープレイ

→お客さんと信頼関係を築く(ブランディング)

★ストーリー(物語)

・幼小中高大社の過去、自分が輝いていられた瞬間はいつ何だったか?

・過去の大失敗や挫折してしまった事など人生のドン底はいつ何だったか?

・それらから学べる教訓、未来に繋げていく事のできる理想の世界は何か?

 

「ジョン・ボーナム」による圧倒的かつ繊細なパワフルドラムプレイ

→最後にオススメの商品を紹介する(セールス)

1.商品アピール

1.その商品のオススメポイントは何か?(メリット)

2.その商品を買ったら将来どうなれるのか?(ベネフィット)

2.商品プロモーション

・希少性・緊急性

・限定性・独自性

・損失回避性

 

この流れを実践していけば「Led Zeppelin」のような演奏(DRM)を奏でて(稼いで)いけるはずです。

 

もしもこれら4つのステップの内、どれか一つでも欠けてしまえばDRMは絶対に成立しません。

 

現に、彼ら4人はこう言っています。

(ギター:ジミー・ペイジ)

「Led Zeppelinは企業体じゃなかったんだよ。

Led Zeppelinとは心の出来事だったんだ。

ぼくたちひとりひとりが総体としてのバンドにとってとても重要な存在だったんだ。」

(ベース:ジョン・ポール・ジョンーンズ)

僕たち全員がそうだったんだ。

ライヴでは全員が互いの音を聴き、互いを見つめている。

そうすることによって、全てが凄くタイトになっていく。

Led Zeppelinは誰でも曲を好きな方向へ持っていくことができたし、
みんながそれに付いて来てくれることも常に解っていた。

まるで鳥の群れがいて、
一羽の鳥が別の方向へ飛んでいくと、
突然群れ全体が向きを変えるような……そんな感覚だったよ」

(ドラム:ジョン・ボーナム)

お前、なかなかやるじゃないか。

だけどお前には俺が必要だぜ。

俺みたいなベスト・ドラマーはそうそう見つかるもんじゃないからな。

(ボーカル:ロバート・プラント)

 

「Led Zeppelin」は誰一人欠けては光り輝けなかった・・・。

 

是非あなたも、DRMという4共同体のポテンシャルを最大限に引き出して、オリジナリティ溢れる独創的なグルーブを奏でるように稼いでいって下さい!