どうも、ミズキです。

今回は「あの元天才お笑い芸人も提唱する最強のマインドセット」についてお話していきます。

■目次

4つのステージと2種類の幸せ
エナジーヴァンパイア
最強のマインドセット
あのお笑いの天才も・・・

私のメディア及びコミュニティの中核的な理念として、

 

『「エネルギー理論」を「情報発信ビジネス」に特化・応用させる事で、
経済的成功・精神的幸福で成幸した物心光一のENLIGHTなライフスタイルを実現していく』

 

このようなコンセプトを掲げて日々活動しています。

 

分かりやすいように図式化してみると、

 

〜〜〜『エネルギー』〜〜〜

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〜〜『情報発信ビジネス』〜〜

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〜「ビジネスEQ」/「ビジネスIQ」〜

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「考え方」「マインド」「在り方」/
「ノウハウ」「テクニック」「スキル」

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「経済的成功」×「精神的幸福」=『成幸』

 

このように視覚化できますね。

 

そこで今回は、その根本的な礎となる「最強のマインドセット」なるものをご紹介していきたいと思います。

 

それでは早速いってみましょう!

4つのステージと2種類の幸せ

まず私達は全根源である「エネルギー」を十分に高めていかなければなりません。

 

これは以前お話しした、

 

〜〜〜『エネルギー』〜〜〜

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「お金」「ビジネス」「美容健康」
「モノ」「運勢」「恋愛」「センス」
「人脈」「スキル」「知性」…etc

 

上図のように全ての変換源となっており、
自分のエネルギーが不足していれば、
まずその願望は実現されないからです。

参考:「幸せ」になりたければ、まずはエネルギーの向上&循環から!

 

十分なお金が欲しければ、それに見合う『エネルギー』

魅力的な異性が欲しければ、それに見合う『エネルギー』

充実した人生が欲しければ、それに見合う『エネルギー』

 

こんな風に、何かしらの願望を実現させたければ、
その変換に見合う十分な『エネルギー』が必要になるという事ですね。

 

なので、まずはエネルギーを高めていく必要があるのですが、
実は、人がエネルギーを高めようとする際、
人生ステージの段階によって2種類に大別されます。

 

それは・・・

 

(「支配、依存」する事でエネルギーを奪おうとする)

Likeワーク→自分の好きな事をやってワクワク楽しく働く願望の状態

Riceワーク→ただ自分の生活のためだけに嫌々働く欲望の状態

↑↓

(「循環」させる事でエネルギーを高めようとする)

Lightワーク→天からのお役目を遂行すべく天職として働く使命の状態

Lifeワーク→人生の充実を求め他者の喜びの為に働く貢献の状態

 

このように、それぞれの人生ステージに応じて、
エネルギーを高めようとする手段が異なってくるのです。

エナジーヴァンパイア

そもそも「人生ステージ」とは以下の記事でも解説しているように、
あらゆる物事に対する人間の意識レベルを指すのですが、

参考:鋼の錬金術師『理解→分解→再構築』を別3視点で捉え直して人生ステージを超飛躍!

 

この人生ステージが低いレベルにある状態、すなわち

 

Likeワーク→自分の好きな事をやってワクワク楽しく働く「願望」の状態

Riceワーク→ただ自分の生活のためだけに嫌々働く「欲望」の状態

 

こういった「自分」にしか意識が向いていない状態では、
他人に「支配、依存」する事でエネルギーを奪おうとします。

 

何故なら、彼らは「満足感(快楽)」に幸せを求めようとするからです。

 

つまり「自分さえ気持ちよければ幸せだ!」という考え方が根底にある限り、
他人は自分の「満足感(快楽)」のための踏み台に過ぎないという事ですね。

 

だから、平気で他人を「支配」して自分の都合の良いように操作しようとするし、
もしくは、他人に「依存」して自分の承認欲求を満たそうとするのです。

 

ここに本当の幸せはあるでしょうか?

 

むしろ、他人が自分の思い通りに動いてくれなかったりすれば、
失望感や喪失感といった負の感情に苛まれてしまいますし、

仮に他人が自分の思い通りに動いてくれたとしても、
所詮そんなのは一過性で、長続きする事はないはずです。

 

いずれにしろ、いつかはエネルギーが枯渇してしまう事に変わりはありません。

 

例えるならば「蚊」ですね。

人間から血を吸ってはお腹を満たし、
されどすぐにお腹が減って、また別の人間の血を求めてエンドレスに飛び回る。

 

しかも、刺された人間はヒドイかゆみに襲われてしまうわけですから、
エネルギーを吸う方も吸われる方も「lose-lose」の関係性で終わってしまいます。

(エナジーヴァンパイアの具体的な対処法についてはこちら↓)

>10文字ヴァンパイアにエネルギー吸い尽くされた話と3つの対処法。

最強のマインドセット

そういったマイナスの関係状態に対して、

 

Lightワーク→天からのお役目を遂行すべく天職として働く「使命」の状態

Lifeワーク→人生の充実を求め他者の喜びの為に働く「貢献」の状態

 

上記2つの人生ステージにある人は、
自分だけでなく「他者」にも意識が向いているため、
「循環」によってエネルギーを高めようとします。

 

何故なら、彼らは「一体感(歓喜)」に幸せを見出しているからです。

 

自分も他者も全ては一つ。

他者の喜びは自分の喜び。

だから、まずは自分から与える。

そうすると巡り巡って大きなエネルギーとなって自分の元に返ってくる。

 

こういった「一体感(歓喜)」による循環意識が前提にあるからこそ、
自分と相手、両者共に「win-win」の関係を築いていく事が出来るのです。

 

まぁもしかしたら「自分と相手が一つ」だなんて信じられないかもしれませんが、
これは以下の記事のように、自分から宇宙へと縮小解釈していけば何となく理解できるはずです。

参考:(図解)鋼の錬金術師に学ぶ『一は全、全は一』の真の意味で悟ってみる

 

そういった「一は全、全は一」の考え方が根幹にあるからこそ、
まずは自分から与え、やがてその与えたエネルギーが大きくなって返ってくる、
そういった循環意識でエネルギーを高めようとするのです。

 

余談ですが、ある方はこれを「シャケ現象」と呼んでいました 笑

(放流した稚魚が、やがて大きくなって戻ってくる事にかけて。)

 

さらに別の形で例えるならば「ライブ」でしょうか。

まずはステージに立つミュージシャンが観客達に音楽を届ける。

それに応じて観客達が反応し、大きな歓声をあげる。

そういったコール&レスポンスによって会場は一体感を高めながら盛り上がっていく。

 

少なくとも、この循環マインドは「情報発信ビジネス」において大基盤となる考え方に他なりません。

 

そもそも、ビジネスというもの自体、

 

何か(情報、知識、商品、エネルギー)を与えて、
その対価として何か(お金、信用、信頼、エネルギー)を頂く。

 

このような「価値と価値の交換」が大原則ですから、
まずは自分から与えない事には何も始まらないからです。

 

なので、ビジネス(特に情報発信型の)をすれば、
強制的に循環マインドが開発されていくとも言えますね。

 

「でも、自分の与えたものが返ってこなかったら・・・」

 

確かに、一生懸命作ったブログに全く反応がなかったり、
頑張って書いたメルマガから一円も報酬が発生しなかったら、
今まで与えてきたもの全てが無駄に思えてしまうかもしれません。

 

私自身も、そういった経験は何度もしてきました。

 

ヒドイのなんかは、毎通毎通送られてくる返信メールに対して、
毎回、相手以上の分量で丁寧に返信し続けたとしても、
最終的には音信不通になったり、最悪メルマガ解除されたりもしましたね・・・。

 

ですが、別にソレでも良いんです。

 

大事なのは「最後は巡り巡って、やがて大きなエネルギーとなって返ってくる」という循環意識です。

 

その意識さえあれば、必ず自分のエネルギーは高まっていきます。

 

例えば私の場合、音信不通になった人やメルマガ解除者に対しては・・・

 

「きっと彼らは、自分の与えたエネルギーを別の形で別の人に与えてくれるだろう」

「そして、その人はまた別の人、そのまた別の人といった具合に最後は巡り巡って大きくなりながら自分の元へ帰ってくるだろう」

「自分→他者A→他者B→他者C→….他者X→他者Y→他者Z→自分」

 

こういった奥の奥の「背景」を意識するようにしています。

 

 

少なくとも、この意識さえあれば、

 

「自分のやってきた事は全て無駄だった・・・」

 

と思う事は一切なくなり、
自分のエネルギーを下げてしまう事はありませんから。

あのお笑いの天才も・・・

もちろん理想は、直接与えた相手から直接的な対価を得るのが望ましいですが、
どうしてもソレばかりを意識してしまうと、
結局、見返りありきのGIVEになってしまう恐れがあります。

 

「こっちは与えたんだから、さっさと返してよ!」

 

こんなクレクレ君状態では、
圧倒的な価値提供ができません。

 

これは、あの人気お笑い芸人だった「島田紳助」さんも同じような事を言っていて、

「漫才をする時に絶対やってはいけないのは、最前列にいる観客を笑わそうとする事」

「漫才で笑わせるべきはテレビの前の人で、最前列にいる観客ではない。
だから最前列の観客はいないと思って、テレビの前の人を笑わせよう!という意識で漫才しろ。」

 

つまり、会場内にいる最前列の人ばかりを笑わそうという事は、
すぐに良い反応が返って来やすい「見返りありきのGIVE」であって、
会場外のテレビの前にいる人達を爆笑させるほどの漫才(圧倒的な価値提供)はできない。

 

だから、一番後ろの人達を大爆笑させるつもりで漫才すれば、
必然的に会場内にいる最前列の人達も腹を抱えて笑ってくれる。

 

自分→テレビの前の人達→最前列の観客→自分

 

それと同様、ビジネスにおいても、
直接的な対価や瞬間的な利益を追い求めるためのヘボいGIVEではなく、

 

間接的かつ長期的、だけど最後は莫大なお金(エネルギー)がやってくる、
そういった長期的な損得勘定(循環)を意識した圧倒的な価値(エネルギー)提供が重要になってくるのです。

 

仮に圧倒的な価値提供ができなければ、
相手が自分にお金を払ってくれる事はまず有り得ません。

 

お客さんからお金を頂くという事は、
まずその相手から相応の「信用・信頼」を得る必要があるからです。

 

だからこそ真に目指すべきは、

 

「直接返って来ても来なくてもどっちでも良い。」

「とにかく今は自分に提供できる精一杯の全てを与えよう。」

「どうせいつかは巡り巡って大きくなって返ってくるんだから。」

 

このような背景を意識したGIVEが重要になってくるのです。

参考:ミリオネアEQマインドの波動エネルギーでお金持ちになる15の方法

 

「一体感による循環マインド」を意識した上での「圧倒的な価値(エネルギー)提供」。

 

これこそが最強のマインドセットに他なりません。

 

ですので、まずはこの考え方を普段の実生活やお仕事などで活かしてみてはどうでしょうか。

 

少しでも意識してみるだけで、
その行為、アクションの質は格段に向上していき、
やがて大きなエネルギーも獲得できるようになるはずです。

 

また、もし良ければこちらのお問い合わせフォームから実践記のような形で私に教えて頂けると嬉しいです。

 

それこそ私も「循環」させるべく、
面白い話や参考になるものがあれば、
こちらでも積極的にシェアしていきますので是非!

 

それでは最後までお読み頂きありがとうございました。

ミズキ

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